妹さえいればいい。 TokyoMX(11/11)#06
第6話 メディア展開さえ上手くいけばいい。
コミカライズの打ち合わせで出版社の担当編集と漫画家と会う。

三国山蚕は伊月の大ファンで一人っ子だが妹好きな女性。
伊月と妹談義に花が咲く、絶大な信頼を寄せられると感じた。

花見を行う伊月たち、種々の成功も祈願する。
アシュリーは日本酒が目当てで参加。
千尋の料理上手にバイトに来いと誘うアシュリー。
土岐は二徹明けで参加する。
仕事は厳しいがやりがいはある。
兄の部屋から水を取りに戻る千尋。
伊月宅を訪れた刹那に見事な尻だと見初められる。
ただ見たいだけと襲われるが蹴り飛ばしてノックダウン、難を逃れる。

春斗のアニメ化を集まって視聴する。
妹も一緒に見たかったが伊月の部屋に行くので怒る。
放送までの時間をキャット&チョコレートで暇潰しする。
カードゲームでトラブルを手持ちのカードで解決する。
想像力を養うゲームだが、内容的には苦しい。
学園生活には、問題の多い作家の3人。
京だけが普通の学園生活をおくれていた。
いざ放送が始まると内容の酷さが明らかになる。
終わっても掛ける言葉が見当たらない。
まあアニメ原作のために小説を書いているのではないと言うのが関の山だった。
一旦は、割り切ろうとするが春斗の思いが堰を切って口を出る。
白箱が届いたのが一日前で嫌な予感はあった。
アフレコもコンテばかりで制作遅れが明確だった。
ラノベは工業作品だと割り切って色んな作品を分析した。
それから書き始めたが、剣と魔法のファンタジーが大好きだと知った。
大好きだから13巻も書き続けた。
それなのに、これで良いわけなんてあるか。
京が泣き始める。
頑張っても報われないこと気持ちは理解できる。

京の涙で少し報われた春斗、気を取り直して帰る。
伊月も那由多も他人事ではなかった。
メディアミックス展開では多くある失敗だった。
---次回 「冒険さえあればいい。」---
刹那の行動で視聴者には千尋が妹だと分かりました。
彼も仕事には真面目ですが常識外れではありました。
千尋も伊月の妹への反応に思うところがある様子。
京も親友と同じ人を好きになってしまったカードに反応する。
今回の京の涙で春斗は彼女に好意以上の感情を持つのか。
急に各自の思いが動き出した感じで、脚本は上手いなと思わせる。
でもアニメ的な遊びが那由多の伊月好きだけなのが残念。
新キャラの三国屋蚕も伊月ハーレムに参加するのだろうか?
最後のアニメ化ネタは、厨二病アニメあるあるですね。
正直、安易なアニメ化も多く、目新しさがないと雑になりがち。
制作費が多ければ、丁寧で素晴らしいアニメになるのですが、
超大ヒット作でもない限りは無理。
本作の設定では那由多の作品が、いずれアニメ化を許可すれば、成功するかも。
伊月レベルの売上では難しい。
最近では、このすば、くらいが低予算で成功したと言える。
アニメと原作は別作品と割り切るのが正解。
アニメ化は出版社にとっては所詮、原作を売るための広告ですから。
昔の漫画家は連載で忙しくアニメはノータッチでおまかせだった。
漫画家がアニメに口出しするなら自分で制作するのが正しい。
手塚治虫、大友克洋さんだけかと思ったら、麻宮騎亜さんも劇場版で
菊池道隆の別名で制作していた。
大友克洋さんは少年マガジンなどの週刊連載を全てストップしてアキラを
作ったのは有名な話。
そしてアニメ化ネタにピッタリな作品が今期は珍しく多い。
Dynamic Chordは作画、脚本ともに全てが圧倒的に酷い。
近年ではまれに見る酷さ、放送事故に等しいレベル。
Wake Up,Girlsは費用不足なのか?動かない。
台詞でも風景を映す、3DCGダンスに予算を全て注ぎ込んだ感じ。
王様ゲーム、圧縮脚本なのかツッコミどころ満載。
内容が酷すぎて笑いを通り越している。
Dies Iraeも、色々と説明不足の厨二病アニメでおっさん声ばかりが登場する。
最後の二つは、せめてエログロを抑えればマシになるような気もする。
コミカライズの打ち合わせで出版社の担当編集と漫画家と会う。

三国山蚕は伊月の大ファンで一人っ子だが妹好きな女性。
伊月と妹談義に花が咲く、絶大な信頼を寄せられると感じた。

花見を行う伊月たち、種々の成功も祈願する。
アシュリーは日本酒が目当てで参加。
千尋の料理上手にバイトに来いと誘うアシュリー。
土岐は二徹明けで参加する。
仕事は厳しいがやりがいはある。
兄の部屋から水を取りに戻る千尋。
伊月宅を訪れた刹那に見事な尻だと見初められる。
ただ見たいだけと襲われるが蹴り飛ばしてノックダウン、難を逃れる。

春斗のアニメ化を集まって視聴する。
妹も一緒に見たかったが伊月の部屋に行くので怒る。
放送までの時間をキャット&チョコレートで暇潰しする。
カードゲームでトラブルを手持ちのカードで解決する。
想像力を養うゲームだが、内容的には苦しい。
学園生活には、問題の多い作家の3人。
京だけが普通の学園生活をおくれていた。
いざ放送が始まると内容の酷さが明らかになる。
終わっても掛ける言葉が見当たらない。
まあアニメ原作のために小説を書いているのではないと言うのが関の山だった。
一旦は、割り切ろうとするが春斗の思いが堰を切って口を出る。
白箱が届いたのが一日前で嫌な予感はあった。
アフレコもコンテばかりで制作遅れが明確だった。
ラノベは工業作品だと割り切って色んな作品を分析した。
それから書き始めたが、剣と魔法のファンタジーが大好きだと知った。
大好きだから13巻も書き続けた。
それなのに、これで良いわけなんてあるか。
京が泣き始める。
頑張っても報われないこと気持ちは理解できる。

京の涙で少し報われた春斗、気を取り直して帰る。
伊月も那由多も他人事ではなかった。
メディアミックス展開では多くある失敗だった。
---次回 「冒険さえあればいい。」---
刹那の行動で視聴者には千尋が妹だと分かりました。
彼も仕事には真面目ですが常識外れではありました。
千尋も伊月の妹への反応に思うところがある様子。
京も親友と同じ人を好きになってしまったカードに反応する。
今回の京の涙で春斗は彼女に好意以上の感情を持つのか。
急に各自の思いが動き出した感じで、脚本は上手いなと思わせる。
でもアニメ的な遊びが那由多の伊月好きだけなのが残念。
新キャラの三国屋蚕も伊月ハーレムに参加するのだろうか?
最後のアニメ化ネタは、厨二病アニメあるあるですね。
正直、安易なアニメ化も多く、目新しさがないと雑になりがち。
制作費が多ければ、丁寧で素晴らしいアニメになるのですが、
超大ヒット作でもない限りは無理。
本作の設定では那由多の作品が、いずれアニメ化を許可すれば、成功するかも。
伊月レベルの売上では難しい。
最近では、このすば、くらいが低予算で成功したと言える。
アニメと原作は別作品と割り切るのが正解。
アニメ化は出版社にとっては所詮、原作を売るための広告ですから。
昔の漫画家は連載で忙しくアニメはノータッチでおまかせだった。
漫画家がアニメに口出しするなら自分で制作するのが正しい。
手塚治虫、大友克洋さんだけかと思ったら、麻宮騎亜さんも劇場版で
菊池道隆の別名で制作していた。
大友克洋さんは少年マガジンなどの週刊連載を全てストップしてアキラを
作ったのは有名な話。
そしてアニメ化ネタにピッタリな作品が今期は珍しく多い。
Dynamic Chordは作画、脚本ともに全てが圧倒的に酷い。
近年ではまれに見る酷さ、放送事故に等しいレベル。
Wake Up,Girlsは費用不足なのか?動かない。
台詞でも風景を映す、3DCGダンスに予算を全て注ぎ込んだ感じ。
王様ゲーム、圧縮脚本なのかツッコミどころ満載。
内容が酷すぎて笑いを通り越している。
Dies Iraeも、色々と説明不足の厨二病アニメでおっさん声ばかりが登場する。
最後の二つは、せめてエログロを抑えればマシになるような気もする。
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