宇宙戦艦ヤマト 2202 愛の戦士たち テレ東(2/02)#18
第十八話 ヤマト絶体絶命・悪魔の選択再び
バルゼー艦隊を山南率いるアンドロメダの艦隊が攻撃。
多方向からの攻撃でバルゼーの艦隊は削られ追い詰められる。
ガミラスとの攻防で消耗している地球にこんな大艦隊が存在するはずがない。
バルゼーからの報告に地球の開発の謎を解く。
時間断層を利用したのでしょう。
バルゼー艦隊がジリジリと削られる状況にサーベラに命じて白色彗星帝国をワープさせる。
眼前にワープアウトした白色彗星に対して重力子パレットを打ち込み
全艦隊で一斉に収束波動砲を発射する。
全ての収束波動砲が更に収束して白色彗星を撃ち抜く。
ヤマトからの報告を受けて内部に艦隊と惑星が存在することは知っていた。
アンドロメダの艦隊は更に前進して彗星帝国に全艦で波動砲を再び発射する。
しかし、波動砲のエネルギを吸収したかの如き振る舞いの彗星帝国だった。
逆に破滅ミサイルを発射され艦隊は総崩れになる。
反転脱出を試みるアンドロメダ、空母型アポロノームの安田艦長が
アンドロメダを助けるべく加速を助け、自らは引き寄せられてしまう。
桂木透子から与えられた薬物は加藤の息子の病に効果的だと佐渡先生の
マウスによる臨床試験の結果が明かされる。
それを知って息子を守るために地獄に落ちる覚悟を決めた加藤。
ヤマトがトランジット波動砲を発射する際に半波動格子を起動させて
トランジット波動砲を発射するために白色彗星の正面にワープしたヤマトは
為す術無く白色彗星に引き寄せられてしまう。
---次回 「ヤマトを継ぐもの、その名は銀河」---
白色彗星の実態が良く分からないですね。
あのガス状の雲の中に複数の惑星と艦隊が存在するようですね。
それらの全体的な絵が無いので位置関係が良く分からない。
収束させた波動砲でも通じない。
トランジット波動砲ならもしかしたら…。
でも加藤が息子のために裏切り。
桂木透子は今もズォーダーと繋がって居るのでしょうね。
その辺りの説明も欲しいところ。
基本的に説明が一切なく、エピソードを次々に描くので、ストーリーが
全然分からない。
時間断層では銀河が建造中だったらしい。
その乗組員がガトランティス人は人だと話していたのはどんな意味を持つのでしょうね。
あの場所で突然、言われても困る。
対話を求めて殺害される伏線にしか思えない。
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