ブギーポップは笑わない BS11(2/01)#06

第6話　VSイマジネーター　3

　

スプーキーEは谷口を待つ織機に使命を再確認。

女子たちが噂している死神の居場所を探せ。

谷口とは肉体関係になれ。
 

谷口が駆けつけて織機の喉を掴むスプーキーEと格闘する。

空手を学んでいるだけに動きは良い。

MPLSじゃなければ敵じゃない、電撃で記憶操作する。

 

目覚めた谷口はスプーキーEを覚えていない。

正体不明で女子の間で噂になっている死神、ブギーポップを知ってる？

谷口くんがブギーポップになってよ。

分かった、君のためにやってみるよ。

予備校で勉強する末間和子と宮下藤花。

絹川琴絵が飛鳥井仁のことで末間和子に相談する。

木下京子から頼りになると聞いた。

ブギーポップ状態の宮下藤花は去っていく。

悩みがちな飛鳥井仁が最近は悩まない。

外泊が多く服には結婚のような黒いシミが付いていた。

父親は不思議な最後を遂げた。

 

深夜に飛鳥井仁の机を調べる末間和子。

亡くなった水星透子の描き損じを発見する。

二人の少女が彼と共に訪れた。

イマジネーターは強制はしない。

彼に頼むと閃光とともに処置を行う。

先生のためには世界を変えてしまうことが出来ると話す。

 

深陽学園の説明会にやってきた末間和子と宮下藤花。

新刻生徒会長が居るので帰る宮下藤花。

安能が訪れるが何かを失くした気がすると涙を流す。

末間和子は水星透子を調べるべく屋上に出る。

そこで織機と遭遇する。

末間和子を知っている織機、ブギーポップについて尋ねる。

そんな噂には興味がない。

誰にも嫌われてはいけない、でも彼氏の欲望には答えられない。

人が社会で生きるには誰かに嫌われるのは当たり前。

嫌われないことは無理、誰かと戦わないといけない。

例えそれがブギーポップであったとしても。

---次回　「」---

　

今回でエピソードは決着するのかと思っていただけに肩透かし感が強い。

今回は末間和子がメインなのかな？

ここで登場するのは遅すぎる。

正直、ブギーポップとの戦いが早かった気がする。

それ程に話を巻き戻されて面白さが消えた感じ。

絹川織江や織機を描くなら、もっと先に描けばよかったのに。

安能だけが先に進みすぎた感じで違和感あり。

最初の第4話のエピソードが全てでイマジネーターは街を去り、

　スプーキーEは倒されるのでしょうね。

イマジネーターは欠けた心の補完者？

人類補完計画？