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第4話 第一次帰還計画
牟田区長は緊急時に於いて臨時総理として発言する。
ミロの所属するアーヴも未来の組織でどちらが正しいなんて分からない。
ストリングパペットも彼らに引き渡す。
大介はリビジョンズを殺人組織だと力説するも誰も賛同しない。
早く元の世界に帰りたい人たちばかりだった。
リビジョンズのニコラスが大介に接触する。
縫いぐるみのようなコミュニケーションボディで人類の救済が目的で味方だと告げる。
しかし大介は彼の説明など聞く耳を持たない、ミロしか信じない。
黒岩署長はミロにアーヴに関する情報公開を迫る。
基本的には2017年の人類を救おうとするミロを信用する。
量子脳を持つ者が時間移動が可能。
現在の渋谷は2017年と2388年が重なり合っている状態。
リビジョンズには量子脳を持つものは居ないので装置で固定していると想像できる。
その装置を破壊すれば元の世界に戻れるかもしれない。
区長派閥が取り調べに乱入、ミロをリビジョンズへの供物とする予定だった。
ストリングパペット奪還を目論む大介、剴と慶作が止める。
黒岩も彼らと同じ考えでストリングパペット奪還を立案していた。
引き渡す直前で起動して奪い返す。
区長は自分が元の世界に戻れると聞いて加担したがリビジョンズが作成したリストで
第2次はないらしいと聞いた。
ミロの対処は大介が担当する。
ミロに性的に邪な考えを持つ区長派閥の役人も居たが倒されていた。
本部との連絡で半数を見捨てる考えだと知って異を唱えるミロ。
チハルに引き渡す直前にストリングパペットで反撃する剴、露。
慶作の母や大介の叔父さんも含まれていた。
それでも生き延びた人たちからはヒーロー扱いに喜ぶ。
ミロに2010年の大介たちを助けるミッションが下る。
チハルは今回の2017年の人類から生身のボディを得る予定。
ムキューはボディを得られないらしい。
人類愛を持たないエゴの塊どもめ。
---次回 「」---
区長が簡単に転ぶ人間の欲望丸出しの人でした。
自分が助かるなら善悪など関係ない。
そんな人間の弱さが明らかになった。
彼とは対象的に冷静に判断して最善手を探す黒岩署長でした。
リビジョンズとアーヴも元は同じ人類で、未来の人類救済方法が
異なるだけにも思える。
リビジョンズは生身のボディを持たない精神生命体?のような存在。
さて1クールで全てが明らかにはならない気がする。
何を描いて終わるのかが気になるところ。
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リヴィジョンズとの交渉が行われるお話でした。 密かにリヴィジョンズと接触した渋谷区長の牟田は、リヴィジョンズの帰還名簿の中に自分の名前があることを確認して、彼らとの交渉を進めます。渋谷臨時政府の総理を自称した牟田は、リヴィジョンズとの交渉材料として大介たちが手に入れたパペットを引き渡すことにも同意していました。 大介はそれに強く反発しますが、例によって自己満足な正義感を振りかざす... 日々の記録 - 2019.02.06 15:03
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