つうかあ BSフジ(12/18)#11
第11話 Blue Flag
棚橋コーチがベティ・ヴァーチャルと結婚する。
完全にモチベーションを失った2人。
しかし夕食では、なぜだか仲良しに戻る。
逆にレース参加者が不思議に思う程。
深夜の散歩でヴァーチャル姉妹に遭遇する。
二人の馴れ初めを尋ねる。
マン島TTの次のサザンアイランドTTで妹が負傷。
棚橋はベティに乗せてくれと頼みに訪れた。
何処の誰とも分からない実績のないものは乗せられないと断った。
そのレースは不参加となったヴァーチャル姉妹。
自転車でコースの下見をしていると、棚橋は歩いて路面の細部まで調べていた。
そして次のペアが見つかるまでだとマシンの調整を手伝ってくれた。
レースカーには乗せられないけれど、横には居ても良いわ。
それならとナットで婚約指輪代わり、決断は早いほうが良い。
コーチは誰にでも優しい、でもレース意外に興味がない。
レースバカなだけ、彼と結婚するなんて人生の無駄。
最低な男だと散々、悪口を言ってしまう。
ベティが怒って分かっていないのは、あなた達よ。
コーチは2人を有望な若手が居ると告げていたので確かめてあげる。
マン島TTではF2マシンを使用するが、三宅島TTはF4でヴァーチャル姉妹は慣れていない。
加えてコースを熟知している地の利がある。
初めてのコースなら熟知した相手に張り付いて教わればいい。
夜なのでブレーキポイントも分かりやすい。
ヴァーチャル姉妹にベッタリとくっつかれて離せない。
コースを覚えた後で、あっさりと抜かれてしまう。
予選が始まるがモチベーションは失っている、5位の結果。
棚橋コーチは、俺の目を見て考えろ、走るために必要な迷いなのか?
必要のない迷いなら忘れろ。
予選に再アタックする三宅島女子。
コース上のオイル漏れを吸収させるための石灰の上でスピン。
めぐみが吹き飛んでしまう。
---最終回 「」---
コーチに憧れてマン島に行ける、告白すると考えて頑張ってきた三宅島女子の2人。
結婚することになりモチベーションが消失。
そして予選でも結果は芳しくなく、遂にはスピンしてしまう。
でも本戦では最下位からの追い上げで勝利する?
めぐみが負傷して決勝は不参加が現実的で斬新だと思う。
この作品にそもそも、恋の鞘当ては必要だったのだろうか?
そんな調味料は必要なかったと思う。
色んな意味で間違った調味料でおかしな方向にストーリーが展開した気がする。
ヴァーチャル姉妹とのレースは無謀でしょう。
街灯もない深夜の一般道でレースは非常識でしょう。
三宅島TTに優勝してから姉妹に挑むほうが良かった気がする。
トラブルを描かないとネタが足りない、取材不足な作品なのだろうか。
もっとレースの説明や薀蓄を描いて欲しかった。
めぐみに適当な京都弁を使うなと怒っていたが、そもそも本人のイントネーションが
おかしい時が多い天野ありす。
他人を避難する前に自分が京都弁を勉強すべきだと思う天野ありす。
- 関連記事
スポンサーサイト
Trackback
Trackback
大門ダヨ テンション下がるわなぁ~ モチベーションも下がるわなぁ~ コーチの為に勝とうとしてるとこあったし バカとヲタクと妄想獣 - 2018.01.23 23:47
Comment