宇宙戦艦ヤマト 2202 愛の戦士たち テレ東(1/25)#17
第十七話 土星沖海戦・波動砲艦隊集結せよ!
ヤマトは地球に帰還するため強行スケジュールで1日3回のワープを
波動エンジンにはキーマン中尉が仕掛けた半波動格子が除去できないでいた。
真田はそれを利用したトランジット波動砲を計画立案する。
一度だけだがガトランティスの艦隊には有効打となる。
彼女たちが人の住む空間に長く留まることは次元を膠着させる。
最終的には宇宙が滅ぶのではないかと推測していた。
ガトランティスの目的は宇宙の全生命の殲滅。
そのためにテレサを利用するつもりではないかと予測する。
キーマンはデスラーよりもヤマト乗組員との縁を選んだ。
桂木透子には不思議な選択だった。
彼女は自分も他人も切り捨てられるデスラーを評価していた。
自ら独房で暮らすキーマンだった、彼の脳裏に浮かんだのは山本玲だった。
藤堂早紀は一刻も早い完成を待ち望んでいた。
新見薫、山崎奨は時間断層で作業を行っていた。
ガトランティスでは亡くなったゴーランドのクローンが誕生していた。
彼を育てる者は笑顔だった、ズォーダー大帝には理解できなかった。
新たにサーベラを誕生させた。
ガトランティスの生みの親である種族のコピーであり、最後の人類。
今回のサーベラは桂木透子との干渉が起こらない処理を施されていた。
ある種のお人形だった。
バルゼー率いるガトランティスの艦隊が土星沖にワープアウトして集結。
白色彗星帝国は太陽系に侵入、ワープを繰り返して力を誇示していた。
巨大な彗星をワープできる技術力は地球上には存在しなかった。
尾崎司令が率いる衛星エンケラドゥスに配備された艦隊がガトランティスの
圧倒的な物量に為す術無く破壊される艦隊。
彼らを助けるべく山南艦長率いるアンドロメダ艦隊が到着する。
ワープに備える加藤のコックピットにメッセージが届く。
子供の命を救いたければ桂木透子に会え。
ようこそ地獄へ。
---次回 「ヤマト絶体絶命・悪魔の選択再び」---
トランジット波動砲って最新作の復活編で使用された名前と似ている。
あちらはトランジション波動砲だった。
アンドロメダの拡散波動砲の描写は旧作とは異なる。
旧作は榴弾のような描き方だった。
加藤は子供病気で参加しないほうが良かったと思わせる残念な形で描かれそう。
子供の命と引き換えに何を売るのでしょうね。
全般的に斉藤が色んな場面に出すぎだと思う。
彼は一家言ある設定のようだが、マネージャーとして優秀には思えない。
単なる子供のようにしか思えないのでアホな発言が多い。
キャラ的には加藤の代わりを務めているようにも思える。
作品は全体的にエピソードが多く個人の描き方が足りない気がする。
キャラも多く、戦闘シーンが多すぎる気もする。
艦隊も密集し過ぎに見える。
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宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第十七話 『土星沖海戦・波動砲艦隊集結せよ!』
遂に登場した藤堂早紀。 CMで波動砲試験管銀河を使い、波動砲を放っていた 艦長がついにテレビシリーズにも登場しました。 再びサーベラーのクローンを作り出した ズォーダー。そこまでサーベラーに頼るのは 何故なのでしょう? amzn_assoc_ad_type ="responsive_searc... 奥深くの密林 - 2019.01.28 05:05
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