えんどろ～！ BS11(1/19)#02

ろーる2　魔王、夕日に散る～！

　

ユーシャ達4人は毎日が女子会。

今日は好きなモンスターの告白。

今度は、こんな魔王は駄目だ、で盛り上がろう。

 

ユーシャは学校で居眠りばかり。

セイラは見た目がそれっぽいので委員長。

エルフ種族は上から目線で皆に指示するものだろう？

マオ先生のイメージも大概適当だった。

今回は魔王と勇者の戦闘の歴史、今の勇者は999代目。

座学だけでは飽きるので、実践練習。

ファイは俊敏さが優れている。

メイのカルタード操作はプロ級。

ユーシャの幸運は郡を抜いている、宝箱の当たりは外れない

帰りに同僚の先生と飲みに行く。

ファイ、メイ、ユーシャは魔王を倒せるかもしれない。

でも魔王の邪魔はさせない。

今度、クエストに出かけるので各パーティはリーダーを決めること。

ユーシャたちは自分こそがリーダーだと思っていた。

4人で協議するが、決まらず、ちびに決めた。

それで良いわけがない、マオ先生は怒る。

じゃあ4人でリーダーを経験して決めよう。

セイラは女子力不足で汚部屋の住人だった。

ファイは大食いしか考えていない。

メイはカルダードヲタクで徹夜で新カードを並ぶ始末。

結局は4人がそれぞれにリーダーに決まった。

そこでマオは思い出した、彼女たちのフリーダムさに負けたのだ。

呪文詠唱でさえ適当で、封印されずに過去に飛ばされた。

こんな奴らに振り回されるのは嫌だ。

じゃあ魔王を辞めればいいと気づいた。

---次回　「クエスト実習～！」---

　

今回もフリーダムなユーシャたち。

マオ先生も各自の能力の高さは理解するがフリーダムさが身を滅ぼす。

と思ったが、それが最強の結果を産んだのだと思い出す。

それなら、魔王にならなくても良いやと吹っ切れた。

ここからはマオ先生が彼女たちを良い方向に指導しそう。

その結果が残念な結果を生むとか？

まあゆるゆると楽しめれば良い作品。

この調子で最後まで続きそう。