盾の勇者の成り上がり BS11(1/16)#02

第2話　奴隷の少女

　

奴隷商人に連れられて戦闘力の強化を考える。

強いモンスター系は高価なので安い亜人を探す。

最初に咳をする気になった少女。
 

前の持ち主に酷い仕打ちを受けて患わっている亜人。

それでも彼女に決めて購入する。

 

先ずは防具屋で衣装と武器を購入する。

続いて食事、お子様ランチ。

ラフタリアが戦えるように育てる、郊外で実践経験。

同行者設定をしたのでラフタリアが経験値を得れば盾勇者もアップする。
 

薬調合のスキルを得て、ラフタリアの薬を生成。

他の薬も販売して金を稼ぐ。

 

宿で両親との別れを思い出して泣く。

盾の勇者様は亜人には優しかったと聞いた。

それが魔物に襲われて1人だけ助かったのだった。

戦いにも慣れて、動物モンスターが現れる。

血を見たくないので怯むラフタリア。
 

戦えないなら一緒に居られない、勇気を振り絞る。

 

防具を新調する際に近隣の村を教わる。

そこで得られた材料を売って稼ぐ手段を尋ねる。

炭鉱で鉱石を掘れば手っ取り早いが、魔物が住み着いている。

盾がロープシールドにレベルアップする。
 

新たなスキルを得て、鉱石を掘っていると魔物襲来。

ラフタリアの両親が襲われた3首犬ではない2首犬。

怖くて足が竦む、怖いなら逃げろ、その時間は稼いでやる。

一緒に居たいと思うラフタリアが意を決して戦う。

同じ思いをする犠牲者を増やさないためにも戦え。
 

尚文様、死なないで。

一稼ぎ出来たので豪華な食事、お子様ランチの旗は日の丸だ。

---次回　「災厄の波」---

　

今回が初回なら楽しめた気がする。

誰かの奸計で貶められる必要があったのかが不明。

正直、最下層から成り上がるにしても町民の反応とか

　面倒な部分が気になる。

OPや公式サイトを見るとラフタリアは成長するようだが、条件が揃った時だけのほうが

　面白い気がする。

ラフタリアには父親役になりつつある尚文。
盾が色々とスキルを得て変化するのは面白いが徹底して武力は得られない。

それがある種の売りのようでもありますね。

攻撃以外では有能な盾、ロープになったり薬の調合が可能な盾なのが不思議。

ただ形状がどれも格好良くはないのがご愛嬌。

盾の勇者は亜人に優しいと聞かされたが、過去も酷い扱いだっただろうか？

それが原因で今も扱いが低いのだろうか？

2クールアニメのようですね。