エガオノダイカ TokyoMX(1/14)#02
第2話 戦乱の真実
イングラム家は代々王国の盾となり守ってきた。
ヨシュアは母親を早く失くし父親に育てられてきた。
その父も戦闘で亡くなった。
それからは王女ユウキを守るために働いてきた。
騎士団が帝国と和平交渉のために出動したが嘘だった。
前線では既に戦闘が始まっていた。
王女には知られたくないと騎士団が出撃。
帝国が出撃した、突破されれば王国までは容易に進行できる。
それだけに突破されてはいけない最終防衛ラインだった。
ヨシュアは初出動で緊張するが王女の笑顔を守るために戦う。
グランディーが帝国は軍事政権国家。
広大な敷地を持つがゆえに物資不足に悩まされている。
初陣は王国軍の武器や戦闘を調べる威力偵察の感が強い。
ジラール辺境伯の領地へ撤収して宿泊。
奥の手である新型クラルスの試運転を行う。
高度限界は越えられないが武装の破壊力は凄まじい。
ジラール辺境伯は寝返りを考えていた。
渓谷を利用して帝国軍をおびき出して狭量地帯で戦う。
相手が優位に成れば通路を爆破して進行を止める作戦。
新型クラルスを3機投入して作戦を開始。
ジラールは物量に勝る帝国に領土を蹂躙されるのは望まない。
新型クラルスを手土産に帝国に投降するつもりだった。
しかし騎士団総長が見抜いていたので、思い通りにはいかない。
帝国の思わぬカタパルト武装で戦況が悪化。
撤退するが爆薬が発火しない。
ヨシュアが身を呈して爆薬を発火させるが負傷する。
ユウキが騎士団の入港した空母に向かう。
何も知らされず訪れた部屋でヨシュアが息を引き取った。
絶叫する王女。
帝国も被害は甚大、新たな上司に仕えるステラ・シャイニング。
---次回 「微笑の戦士」---
OPやEDでユウキとステラが手を繋ぐシーンばかり。
ヨシュアの扱いが酷いと思ったら亡くなりました。
笑顔の代価、のタイトルが鍵となりそうな展開。
これで姫が作戦参謀として前線に赴くとバトルがメインになる。
重力の影響で飛行できない星のようですね。
この設定は面白い、地上戦がメイン。
でも物量に勝る帝国なら力押しで勝てるような描き方でも良いのにね。
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