妹さえいればいい。 TokyoMX(12/17)#11
第11話 主人公にさえなればいい。
京が伊月宅を訪れると、2日間徹夜で完成した原稿を担当編集に届けて欲しいと頼まれる。
土岐のオフィスを訪れると山県が対応してくれる。
担当作家の校了日前は泊まり込みが多いらしく床のダンボールで眠っている土岐。
山県は可児那由多担当で彼女も原稿を待っていた。
京が連絡すると訪問OKで原稿を求めると最後で悩んでいた。
でも裸になって膝枕してくれれば書けると言われて応じてしまう。
PC、ポメラ、スマホ、紙と鉛筆など筆記道具には拘らないらしい。
即座に完成させて、京が編集部に届ける。
山県は可児那由多のファンで、担当を辞めたいと思ったことはない。
作品作りに協力出来るとも、したいとも思っていなかった。
一番最初に読めることが至福だった。
反対に土岐は作品を共に作り上げるタイプで、内容に関して議論が白熱して飛び出していく。
無事に伊月と那由多の新刊書が発売されたのでパーティを行う。
思う存分に飲み食いした後はボードゲーム、ワンス・アポン・ア・タイムを楽しもう。
このゲームはゴールに向かってプレイヤーが持つ物語カードでストーリーを考える。
最初は伊月で兄と妹の設定を話し始めると那由多が割り込み。
魔女のカニ子ちゃんを絡めて兄に迫らせる。
千尋、春斗、京も参加してようやくゴールの設定に到着する。
達成感はあるが、男性器が1mで武器となる設定なのでアニメ化は無理。
時間も遅いので、千尋と京は帰り、那由多は泊まる。
春斗が珍しく那由多と交際しろと迫る。
伊月が断ったことは知っているが、春斗の事情もある。
真相は那由多が好きで交際したいが、結婚となると問題がある。
今の知名度、人気、実力では那由多が遥かに上。
結婚すると同業者の2才年上の男性と那由多が結婚したと報じられる。
伊月は主人公になりたい、少なくとも対等な立場になりたい。
その評価とは、売上?受賞?
取り敢えずアニメ化は通過点だ。
眠っているが聞こえていた那由多だった。
土岐編集からアニメ化の知らせが届く。
---最終回 「妹さえいればいい。」---
今回は京の編集の真似事と伊月の思いでした。
那由多を憎からず思っているけれど、先を考えると、もっとメジャーになりたい。
ニュースで名前がメインで報じられる存在になりたい。
そんな男の意地が伊月には、ありました。
そしてゲームでも兄好きを密かに語る千尋。
彼女も完全に伊月好きですよね。
彼女が妹と分かった時に伊月は彼を彼女と思えるのか?
妹好きの血が、どのように影響するのか気になりますね。
アニメ化は中二病ラノベだけに名作とはなるのは難しいでしょう。
よほど緻密な設定でなければ、勢いとノリで終わりそうですね。
現実でも、このすばのようなギャグ路線で徹底しないと
良いアニメ作品にはなり難い。
現実的には、それ以上に制作費が一番問題となるでしょう。
そして全てがそこそこで中途半端、話題にもならないアニメもある。
原稿書くならポメラは正しい。
そして全てがそこそこで中途半端、話題にもならないアニメもある。
原稿書くならポメラは正しい。
ワープロにOSもアプリも必要ない。
かな漢字変換できて、記憶できればいい、ブートなど必要ない。
かな漢字変換できて、記憶できればいい、ブートなど必要ない。
- 関連記事
スポンサーサイト
Trackback
Trackback
【妹さえいればいい。】 第11話『主人公にさえなればいい。』 キャプ感想
妹さえいればいい。 第11話『主人公にさえなればいい。』 感想(画像付) 那由多ちゃんに原稿書かすのに全裸って酷いw 編集と作者が裸の付き合って何なんだこれw ゲームで作った物語がカオスすぎだ! 巨大になったアレが邪魔すぎるw 円盤でも規制は消えなくていい。 本当にw 伊月の小説もアニメになるの!? 空 と 夏 の 間 ... - 2017.12.18 14:21
アニメ感想 17/12/17(日) #干物妹!うまるちゃんR 第11話、#妹さえいればいい。 第11話
干物妹!うまるちゃんR 第11話『うまると星空』今回は・・・切絵が遊びに来ました。って、いつものことですね。勝手にボンバのお菓子持ってきちゃったみたいです。勝手に持ってきちゃダメでしょ。てか、何気にこの4人が揃うのって初めてですね。やっぱり切絵とボンバって兄妹なんですね。みんなでスケートに。タイヘイと海老名ちゃんが仲良くなる作戦だったのですが・・・タイヘイもスケート苦手だったんですね。意外で... ニコパクブログ8号館 - 2017.12.20 02:31
Comment