ユリシーズ ジャンヌ・ダルクと錬金の騎士 TokyoMX(12/30)#12終
最終回 第12話 このすばらしき世界に
エンリルと分離したモンモランシ。
楽園は神が作り与えるもの、エンリルの怒りは収まらない。
アスタロトが過去に手を貸したソロモン、オットー、クロヴィスの誰もが成し得なかった
結果を二人は叶えた、自身は必要ないと考える。
ノワールはグラスデールに任せて頭部を狙わせる。
今回、初めて狙いを外さなかった。
駆けつけた英国軍タルボットの軍勢に抵抗は被害を大きくすると止める。
今のフランス軍は殉教者、死をも恐れない。
ジャンヌが聖女として英雄視されるが、白のユリスには
トゥーレル要塞を陥落させてフランス軍の大勝利。
居酒屋では饗宴が繰り広げられる。
男性は地元娘にモテモテ。
ラ・イルは賢者の石の影響で空腹が満たされない。
ジャンヌはお冠だった、カテリーナとの結婚に続いてラ・イルともベーゼした。
シャルロッテはジャンヌが無事で大喜び。
ジャンヌ、ラ・イルには勲章を与え、モンモランシは元帥に取り立てた。
この先のことを考えるとシャルロッテはリシュモンと仲直りする必要がある。
シャルロッテも理解して土下座の練習も行っているらしい。
アスタロトは自分が必要ないと抜け出したがモンモランシに発見される。
バビロンの穴が開くことも予想できなかった。
自分には居場所がない。
でもジャンヌとモンモランシの行末を見守る事ができるからと引き止められて同行する。
あの絶世の美女は誰なんだ?
ここに居るでしょ、明星で愛と戦争の女神よ。
フィリップはノワールの聖杯の兜が修復されていることに驚く。
聖杯の効力は偉大で、再びフィリップに被ることを要求する。
モンモランシは救ってくれると考えているなら誤りだ。
彼はジャンヌしか見ていない。
それでも家を去るフィリップ。
グラスデールはベドフォード卿に結果を報告する。
ノワールは行方不明。
フランス軍はランスに進軍、姫太子を戴冠させるために進軍する。
ノートルダム大聖堂に導いて欲しい。
リッシュモンも自ら参加を求める。
6月にランス到着、7月にシャルロッテは戴冠しフランス国王となった。
---最終回---
ようやく厨二病パートが終了してストーリーが展開した。
正直、このエンリルとの戦闘は必要ないと思う。
ここを長く描かないとジャンヌの不幸を描くことになるからなのだろうか?
正直エンリルの存在が一番必要なかった。
アニメオリジナルでカットすればよかったのに。
グラスデールは史実では、トゥーレル要塞で命を落としているので
歴史とは異なる点になっているのもどうだろうか。
彼がそれ程に重要だとも思えないのですが…。
ジャンヌは自らの未来を知ってモンモランシのことをカテリーナに任せたのでしょうね。
そして自らは子作りしてモンモランシに子供を託したかったのでしょうね。
ジャンヌは自らの未来を知ってモンモランシのことをカテリーナに任せたのでしょうね。
そして自らは子作りしてモンモランシに子供を託したかったのでしょうね。
総合すると並以下の作品となってしまった。
全てはエンリルの出現が必要ないのに3話も使用したことでしょうね。
もっとフィリップやリシュモンの内面や苦悩を丁寧に描いて欲しかった。
そこを強調すれば良い作品になったと思う。
- 関連記事
-
- ユリシーズ ジャンヌ・ダルクと錬金の騎士 TokyoMX(12/30)#12終 (2018/12/31)
- ユリシーズ ジャンヌ・ダルクと錬金の騎士 TokyoMX(12/23)#11 (2018/12/24)
- ユリシーズ ジャンヌ・ダルクと錬金の騎士 TokyoMX(12/16)#10 (2018/12/17)
- ユリシーズ ジャンヌ・ダルクと錬金の騎士 TokyoMX(12/08)#09 (2018/12/10)
- ユリシーズ ジャンヌ・ダルクと錬金の騎士 TokyoMX(12/02)#01再 (2018/12/03)
- ユリシーズ ジャンヌ・ダルクと錬金の騎士 TokyoMX(11/25)#08 (2018/11/26)
- ユリシーズ ジャンヌ・ダルクと錬金の騎士 TokyoMX(11/18)#07 (2018/11/19)
- ユリシーズ ジャンヌ・ダルクと錬金の騎士 TokyoMX(11/11)#06 (2018/11/12)
- ユリシーズ ジャンヌ・ダルクと錬金の騎士 TokyoMX(11/04)#05 (2018/11/05)
スポンサーサイト
Comment