Double Decker! ダグ&キリル TokyoMX(12/30)#13終
最終回 第13話 そして誰もいなくならなかった!
ダグが撃たれて策も尽きたキリル。
抗体は一つじゃないとキリルが動くがかわされる、ミラも所有、
体調に異変が生じて信じたクーパーはダグが持っていた特性アンセムを注入する。
マックスとディーナが合流、銃弾を全て受け止め弾き返す。
ダグは生きていた、防弾チョッキで守られていた。
本当の作戦は抗体と偽ったアドレナリンを注射する。
血液から抗体の血清が直ぐに製造できるはずがない。
そして特性アンセムと偽った通常アンセムを注射させる。
クーパーは2度目の注射なのでオーバードライブする。
AMS弾でクーパーを撃って逮捕する。
ここまでのクーパーの所業を撮影したのでクーパーは長官を罷免。
有事なので副官のキリルに全権が委任され空爆は中止。
しかし研究所の爆破は止められなかった。
急いで脱出するメンバー。
クーパーはロケットで道連れを目論むがザベルに仕返しされる。
3人はデリックのダブルデッカーバスで出口シャッターを抑えてもらう。
ダグとキリルは未だ所内を走っていた。
メンバーを救出に訪れたのはヘリを操るユリだった。
違法の処理だが、お蔭でユリ本人が保存されていたのだった。
キリルはSEVEN-Oを辞めると告げる。
またキリルを狙う者が訪れるかもしれない。
事件はクーパー長官の独断で方がついた。
太陽内のコロニーはクーパーからの通信が途絶えたが144幹部の最弱
だから気にしない?
---最終回---
この作品らしい軽いノリで終了しましたね。
結構ストーリーが詰め込んでいるのでキャラの心情的な部分は
端折り気味なのが惜しい。
作品としてはダグのキャラが強すぎたと思う。
もう少し弱さや失敗をするキャラなら右往左往して迷走する面白さも
味わえるのだが、完璧に推理してしまうので遊びがない。
ある意味で名探偵過ぎて最後を締める役割なのでキリル一人で
迷走するしか無いのが勿体無い。
ディーナを直情型のキャラに設定してしまったので仕方ないとは言え、
ダグに弱点的な何かがあれば、もっと楽しめたのかもと思う。
この後にOVA?で3話を制作するらしい。
きっと水着回もあると予想。
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