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宇宙戦艦ヤマト 2202 愛の戦士たち テレ東(12/21)#12

第十二話 驚異の白色彗星帝国・ヤマト強行突破!
 
サーベラは彗星帝国唯一の巫女。
新たな作戦で桂木透子が生まれた。
 
キーマンはデスラー砲を案じていた。
桂木透子にガトランティスが持っているのかと問いかける。
12- (6)
デスラーは部下を集めて単独行動、ミルが拘束されたクーデター状態。
ズォーダー大帝は大目に見て遊ばせる対応。
真田は白色彗星の写真を手に入れて解析中。
テレザートからエネルギーの吸収も終わり、ヤマトの母星に向かって進撃を始めよう。
 12= (1)
前回のガトランティスの攻撃でヤマトの所在が知られている。
艦内にスパイが居るのではと懸念されていた。
12= (5)
キーマンは仕掛中だと答えた。
それを聞いて山本玲が単独で仕掛ける。
桂木透子にスパイなのかと直球勝負。
12- (1)
桂木透子の体術には敵わない、キーマンも援護するが逃げられる。
12- (3)
桂木透子捕縛が艦内に通達される。
 12= (3)
白色彗星が突如消失、右往左往するヤマトクルー。
突然のワープでヤマトに接近する。
反転全速離脱を試みるも重力制御で逃れられない。
12= (2)
白銀の巫女サーベラ、ガトランティス人はクローニング技術で誕生する。
唯一サーベラだけは人間。故に人の裁定出来る者。
サーベラの演奏で重力が制御されヤマトを捕らえて離さない。
遂には白色彗星内部に引き込まれる。
観測から彗星内部に火星サイズの惑星が存在するらしい。
12- (2)
しかし2人のサーベラが共鳴を始める。
純粋体で人として誕生する最後の人間。
お互いに自分こそがサーベラだと相手を拒絶する。
大帝は総移転次元跳躍の準備を始めたい。
12= (4)
ヤマト艦内にも被害が生じる、キーマンが桂木透子を守る。
暖かさに愛を思い出す。
桂木透子の思いがサーベラにも伝達される。
愛こそが人を間違わせる、ズォーダーの考えだった。
しかしサーベらは知っていた、ズォーダー大帝の愛を。
その愛を受け入れられず何度もサーベラを処分してきた。
今回も首を絞めて殺める。
12- (4)
何度、作り直して記憶を封印してもオリジナルの記憶を甦させる。
今回もサーベラを作り直すことになる。

サーベラの死で重力制御が止まりワープで脱出したヤマトでした。

---次回 「テレザート上陸作戦・敵ミサイル艦隊を叩け!」---
 
今回はサーベラの正体が明らかに。
どうやらガトランティス人はクローニング技術で作られている。
しかしサーベラだけは別、人間として誕生?作成?されるらしい。
クローニングで誕生しても人間は人間だと思うのですが、違うらしい。
オリジナルが既に人間ではないのだろうか?
この辺りの用語の説明が不足しているので詳細不明。
サーベラは人工培養?人工出産?される存在のようですね。
つまりは0から成長させている。
そのサーベラの同位体のような存在が桂木透子でした。

でも記憶や意識が同調するようで最後は互いの認識が受け入れられず
 困惑していたようではありましたね。
キーマンに過去の記憶が蘇り、愛を思い出し、それがサーベラに伝わり
 ズォーダー大帝の愛をも思い出させた。
それが間違いでもあるかの言葉に納得せずに再生産となったのでしょうか。
人工生命体を人間と呼ぶのは何をして人間というのでしょうねぇ。

この辺りの設定は面白いが爆発するガトランティス兵の設定はやりすぎだと思う。
あれが効果的だとは思わないし、ちょっとやりすぎな気がする。
白色彗星帝国のテーマ?パイプオルガンの曲は良いですね、大好きです。
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テーマ : 宇宙戦艦ヤマト
ジャンル : アニメ・コミック

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宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち #12

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