いつだって僕らの恋は10センチだった。 BS11(12/15)#4
第4話 留学、未来図、心の色
春輝はアメリカ留学が決まったことを優と蒼太に伝える。
ギクシャクしていた映研の2人との関係が改善される。
美桜をランチに誘う夏樹とあかり。
春輝のアメリカ留学を知る。
春輝は留学を迷っていた、嬉しい半面、美桜との関係に悩んでいた。
兄の千秋の夢は映画監督。
春輝の夢は本当に映画監督なのか?
美桜は未だ春輝を苦しめるからと考えていた。
別れることを決心するが諦めきれない。
夏樹から画材店主催の絵画教室の手伝いを頼まれる。
美桜は絵を描くことが好き、教えることも好きだと分かる。
好きな気持は止められない。
私は楽しんではいけないの。
スイーツを食べると悩みも吹き飛ぶ、美桜を元気づけようとしてくれる。
何でも相談にのるから話して欲しい。
ようやく2人に千秋の死に関与してしまったことを打ち明ける。
夏樹は幼馴染なので兄弟を知っている、千秋は病気で亡くなった。
私の所為とか、私なんかと云うのは良くないよ。
春輝に真相を言えていない。
言えないのが当たり前だよ。
美桜と会えなくて春輝は落ち込んでいる。
一緒だと春輝は幸せそうだった、美桜も同じに見えた。
恋の絵を描く、描いて春輝に会いに行くよ。
春輝と終わりたくない気持ちは残っていた。
春輝は留学を辞めると決意した。
---次回 「初雪、夢、涙の色」---
自分が悪いと思いこんで春輝に会おうとしない美桜。
夏樹とあかりのお陰で打ち明けられて、前向きになれた。
しかし今度は春輝が自分の夢に疑問を抱いてしまった。
映画監督は本当に俺の夢なのか?
次回は美桜が立ち直りつつあるのに、春輝が落ち込んでしまった。
そんな、2人のスレ違いを描いて最終回でハッピーエンドになりそうですね。
チョット、美桜の落ち込みが長いというか丁寧過ぎた感じ。
もっと激しく泣き叫んでも良かったのにね。
チョット、美桜の落ち込みが長いというか丁寧過ぎた感じ。
もっと激しく泣き叫んでも良かったのにね。
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