牙狼<GARO> -VANISHING LINE- テレ東(12/15)#11
第11話 KIDNAP
ようやく魔戒法師との待ち合わせ場所の町、サン・デル・ディオスに到着する。
しかし、ポリスから、自警団はソードを少女誘拐犯だと教えられてしまう。
この町では犯罪者は許しておけない。
町ぐるみで少女ソフィを助け、ソードを捕まえようと手ぐすね引いて待ち受けていた。
ポリスのアルフィルにはエルドラド関係者が指図していた。
老婆がソードたちを歓迎、酒場を紹介する。
店主のナタリアに食事を頼むソードとソフィ。
町に旅人が訪れるのは久しぶりと和やかに会話が始まる。
以前は治安が悪い町だったが、警官のアルフィルが赴任してきて町は改善された。
自警団が組織されアルフィルが武器の使い方や警備を教えてくれた。
ソフィを連れ出し救出したつもりのナタリア。
誘拐されてストックホルム症候群に陥っていると言われてしまう。
ソードが誘拐犯でないと説明しても納得されない。
町の自警団がソードを捕まえようと実弾を使用して取り囲む。
しかしバイクのザルバも鎖で封印されて動けない。
町中を走りながら逃げるしかない。
そんなソードを救ったのが魔戒法師のジーナだった。
ようやく助かったソード。
ナタリアから拳銃を奪って自衛するソフィ。
エルドラド・キングがソフィを求めているとアルフィルが実力行使に出る。
ソードが到着、アルフィルはホラーに取り憑かれていた。
ホラーと戦うソード。
実はビショップがアルフィルの影に潜んで操っていた。
ソフィを捕まえようとするが、ジーナが守ってくれる。
ジーナと合流してエルドラドを目指す3人だった。
---次回 「FAMILY」---
今回は自警団がメインかな。
町をならず者から守り治安維持するのでした。
完全にアメリカ開拓の頃の世界観で、ドタバタするソードでした。
ソフィも頑張りましたね。
ナタリアたち、町民は良い人だけに信じ込むと余所者は
理解されない。
そんな古き良き西部劇を模したエピソードした。
次回で前半が終わり、後半戦に向けてOP,EDが変わるのだろうか?
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「KIDNAP」 ソードとソフィはサンデルリオスに到着。 西部劇の映画に出てくるような町は少し前までは治安が悪かったが、今では自警団を作って犯罪者を許さない町として治安が向上していた。 ソードとソフィは町についてすぐに出会った老婆に勧められた店にやって来て、店にいた町の人たちと、そういったことについて和やかに話し合っていたものの、ソフィがトイレに行くと、案内に着いてきたナタ... 地下室で手記 - 2017.12.16 14:14
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