ゾンビランドサガ BS11(12/12)#11

第11話　世界に一つだけのSAGA

　

目覚めたさくらは、失った記憶を取り戻し、ゾンビの記憶を失った。
 

サキたちも誰もアイドル活動も覚えていなかった。
 

怖くて火掻き棒を持つさくら、トラウマが残っている愛。

 

落ち着いたところで全てを話す愛。

アイアンフリルの水野愛に会えて嬉しい。

しかし、さくらは不幸続きの人生だった。
 

アルピノでのライブには出られない。

私は頑張っても無駄、持ってないから。

 

孝太郎のゾンビランドサガ・プロジェクトを聞いたバーNew Johukuマスター。

その時は、無理だと思っていた。

ゆうぎりには手を出すなよ。

練習に身が入らないメンバー、さくらが戻るの信じて待つだけ。

 

サキが起きてさくらを説得する、殴っても止める気力もない。

純子が説得するが、泣いて帰ってくる。

リリィが説得するが、私には星は似合わない。
 

ゆうぎりが花魁姿で説得に向かうが不在だった。

さくらを探している時に孝太郎が帰宅。

小3の学芸会で白雪姫の主役に選ばれた。
 

練習も完璧だったが、当日に予防接種も済ませたおたふく風邪にかかった。

小4で運動会のリレーに選ばれた。
 

練習も完璧でトップレベルのタイムを出したが入場行進で肉離れで不出場。

小5、小6もリレー選手に選ばれたが肉離れを起こした。
 

中1では目指す高校に入学するために全ての誘惑を断って、一心不乱に勉強した。

模試でもA判定、当日は近くのホテルに宿泊した。
 

しかし何人もの老人の面倒を見たら入試ギリギリ。

焦ってミスを続けて結果は不合格。

 

ある日の情熱惑星でアイアンフリルの水野愛のインタビューを見た。

失敗や後悔を駄目なこととは思っていない。
 

愛の言葉に感化されてアルピノのコンサートも鑑賞した。

ようやく目的を見つけてアイドルオーディションの申込みをしようと出かけた時に事故に遭遇した。

 

ロメロと孝太郎が迎えに来た。

虹の松原で説得、アイドルにはなりたくないのか？

私は駄目、持ってない。

お前の思いがそこまでなら、何処へでも行け。

とでも言って諦めるとか思ってんのか。
 

お前が持ってなくても俺が持ってる。

俺が持ってるから、お前を見捨ててやらん。

---最終回　「グッドモーニングアゲインSAGA」---

　

OPにSE付きでしたね、最終回だけの演出は多いが、来週はどうなるのだろう？

今回は、さくらの過去が明らかに。

不運続きで持っていない。

だからフランシュシュとしての活動は行わない。

メンバーの説得も耳を貸さない。

最後は孝太郎の説得、俺には強運がある、見捨てない。

いい言葉ですが、納得はしていない様子。

一番いい説得は、フランシュシュの活動記録ですよね。

過去に何度も成功したライブを見せれば、出来ると思うかも。

ただ、記録が残るようなライブを行っていないのが残念。

目覚めた時の山田たえは1話の再現でしたね。

そして愛のトラウマ、1話で火掻き棒を突き刺されましたからね。

そんなコネタを描きながらも謎のマスター登場。

彼がゾンビを制作した？

ゆうぎりを知るのは生前の記憶？　もしかしたらゾンビ？

そんな謎を残しながら、次回のライブで終わりそう。

それなら続編の制作も可能。

アマラントップの予約状況なだけに売上も期待できそうで、2期も期待。
店舗特典も豊富で売上アップ。