風が強く吹いている 日テレ(12/11)#11
第11話 こぼれる雫
遂に双子とムサが公認記録を出した。
浮かれる3人だが伸び悩む神童とユキ。
灰二も声を掛けるが適当な言葉が見つからない。
雨の日は辛い、ランニング用のレインコートがないので蒸れて汗だくになる。
使用していた練習場も使えなくてロードのランニングしか術がない。
練習場にも苦労する有様だった。
講演会も現在15人なので揃いのジャージも買えない。
レインコートの購入なんて夢の先だった。
藤岡は月刊誌のインタビューで関東にも強い選手が眠っている。
そんな選手の台頭にも備えて奢ることなく準備している。
彼の記事を喜ぶ灰二、長距離選手にとって最高の賛辞を知ってるか?
「速い」ではなくて「強い」だ。
早朝にデートしていた神童だったが、彼女が他に楽しいことを見つけたのねと気づいていた。
練習後にもう一本走りたいと執拗に粘る神童。
タイムも落ちているので必要ないと止める灰二。
今は走りたい気持ちだと走り始めると全員が参加する。
走は灰二に話す。
今は自分も含めて伸び悩んでいる、不安でいっぱい。
それは灰二の指導も同じなのではないかと問う。
答えに窮する灰二。
ユキが神童のフォームが違うと話す、走が確認して正しいフォームを教える。
重心が後ろ気味だった。
その後はホームページ作りを続ける。
走は神童がまっさきに辞めると思っていた。
でも最初に行動するのが神童だった。
強い人だと告げる走。
口先だけだと思われて辞めるのは嫌だから。
ユキは感心して絶対に基準タイムを突破するぞと告げる。
PC作業は目が疲れるなと上を向く神童だった。
眠ってしまった3人、ムサが起こしに来るとホームページに駅伝ファンから
書き込みがあった。
寛政大学陸上部を探す男が八百勝を訪ねていた。
その前を活動を宣伝しながら練習する陸上部。
東京体育大学での記録会、榊はレギュラーがかかっているから邪魔するなと嫌味を言う。
僕たちの目指す目標は違うと言い返す神童だった。
---次回 「夏のいたずら」---
今回は神童がメインのエピソード。
彼に絡むエピソードでユキも少し。
ユキがニコちゃん先輩以外と絡むのは珍しい。
見た目はから強さを感じない人当たりのよい神童。
でも内心は一番強い心を持っているのかも。
そんなことを思わせるエピソードでしたね。
何でも新しいものが好きな感じも見受けましたね。
興味を持ったら臆せず前に本気で進む強さがありますね。
でも未だ報われないのが逆に似合っているのかも。
真面目なだけでは結果は残せない、社会の厳しさですね。
最後の新キャラが走か灰二の過去に?絡みそう。
もしかたら灰二の足の傷に関係しているのかな?
それにしては遅すぎるかな。
- 関連記事
-
- 風が強く吹いている 日テレ(1/29)#15 (2019/01/30)
- 風が強く吹いている 日テレ(1/22)#14 (2019/01/23)
- 風が強く吹いている 日テレ(1/15)#13 (2019/01/16)
- 風が強く吹いている 日テレ(1/08)#12 (2019/01/09)
- 風が強く吹いている 日テレ(12/11)#11 (2018/12/12)
- 風が強く吹いている 日テレ(12/04)#10 (2018/12/05)
- 風が強く吹いている 日テレ(11/27)#09 (2018/11/28)
- 風が強く吹いている 日テレ(11/20)#08 (2018/11/21)
- 風が強く吹いている 日テレ(11/13)#07 (2018/11/14)
スポンサーサイト
Trackback
Trackback
あたしと駅伝とどっちが大事なの! とは言われなかったけどww 『風が強く吹いている』 第十一話 こぼれる雫 雨の日の記録会。 とうとう双子とムサが公認記録を達成しました☆彡 銭湯で大はしゃぎの双子。 貸し切り状態なのかもしれませんが、アカンでしょ! それに、まだクリアしていない者もいるのに~ すいません 限界です 神童があきらめたかと思ったわ^^; ... マイ・シークレット・ガーデン FC2 - 2018.12.13 02:03
おしながき ・バナナフィッシュ #23 誰がために鐘は鳴る ・風が強く吹いている 第11話 こぼれる雫 ・アニマエール! 第10話 くつ下と夏合宿 アニメガネ - 2018.12.15 10:48
Comment