アニマエール! BS11(12/09)#10

第10話　くつ下と夏合宿

　

チアリーディング部になって早速、掲示板にポスター貼り。

コハネに漫研から依頼。
 

花和には文化部からの依頼が不思議。

はなわ呼びのコハネ、先輩以外は許さない。
 

コハネが呼び始めて迷惑を掛けてと謝ると母親みたい？

彼氏彼女みたいと言う花和は良い人だと抱きつく宇希。

 

漫研は徹夜で原稿を描いていた。

寝落ちしないように見張っていて欲しい。

眠ったらモノサシで殴って起こして欲しい。
 
全員で見張る必要性を感じないひづめはコハネ担当？

漫研の部室には漫画がいっぱい。

これが面白いと言うと説明を始めるヲタク集団。

ピアノは描くのが大変だから描きたくないが、写真を撮影しに行く。

ひづめはチア最高と漫画で描いてくれればいい。

それは難しいがポスターなら描いてもいい。

あの不思議なキャラは何？
どうやら、ひづめ作のうさぎらしい。

恋人繋ぎをスケッチしたいのでモデルになる。

 

他にも高いところの箱を取るポーズ。
 

背後から抱きしめるポーズ。

腕を組んだポーズと色んなポーズを頼まれる。

そして遂に完成。

この勢いで描き続けよう、ここからは応援は要らない。

 

コハネも影響を受けて自分たちでやれることを精一杯やりたい。

じゃあ大会に出場しますか？

上を目指すチアはひづめに過去のトラウマを思い出させるのではと心配な花和。

昔を思い出して今は大丈夫、精一杯頑張るチアで異なる。

コハネも高所恐怖症を克服する必要がある。

 

合宿しよう、ひづめの父の知り合いの海辺の道場が借りられた。

 

皆はお菓子に海にと遊び気分だが、ひづめは違った。

砂浜をランニングして足腰を鍛えるガチな訓練を考えていた。

幼い頃、ひづめが昔訪れたことのある道場。

先生は引率が嫌だったが、大人の対応で菓子折りを準備していた。
 

そこは鏡があって自分たちの姿を見ながら練習ができる。
 

ひづめは密かに目標があった。

花和とは距離感を感じていたので少しでも仲良くなることだった。
 

花和にとってひづめは憧れの先輩、友人として接するのは恐れ多かった。
 

でも余所余所しく感じるひづめは、もっと仲良くなりたい。

 

念願の水着に着替えて海辺に集合。

ただしスニーカー着用でランニング。

終わったら、自由時間。
 

コハネに日焼け止めを塗る宇希は母親、お母さんと言われてしまう。

花和にもう少しだけ仲良く接するように画策する。

花和にとって、ひづめは雲の上の存在なほど神聖だった。

ひづめ先輩、日焼け止めを濡らさせてください。
 

花和から声を掛けられて喜ぶひづめだった。

---次回　「」---

　

5人が揃ってようやく、楽しめるようになった。

こはねのおかしな思考と行動が浮いていたのが薄まった感じ。

ギャグをコハネだけに頼らなくなったからでしょう。

これが5話なら良かったのにと思うほどに長かった。