やがて君になる BS11(12/07)#10
第10話 私未満/昼の星/逃げ水
丁度、七海と出会う、先に見ようと覗き込む。
それを敏感に察知する、ちょっと欲張りすぎたから、嫌われないように我慢。
七夕の短冊に願い事を書く、生徒会の行事。
七海は劇がうまくいきますように。
小糸は何を書こうか迷っている。
こよみも参加して生徒会で台本チェック。
配役名は書いていなかったが、読めば分かる個人を意識した内容。
主役は七海、記憶喪失の役で家族や恋人など会う人によって異なる自分。
まさか知っているのと思えて、怖かったが了承する。
そして校内の施設で2白3日で合宿しよう。
理子先生が許可を取ってくれた、元演劇部顧問。
既に提案ではなく決定事項だった。
帰りはドクタードーナッツで勉強、七海が困ったら教えてくれる。
合宿は我慢できますか? 大丈夫。
最後の2つ、七海はクリームをすかさず食べる、小糸も好きなのに。
ズルい。
そして小糸は願い事が奥に詰まった感じでを書けなかった。
夏休みは暇を持て余していた。
中学時代はソフトボール部で練習をしていたので暇など無かった。
ランニングをしていると菜月と出会う、一緒にランニングを続けると体力差が現れる。
合宿に備えて買い物に出かける。
寝るのはパジャマ?ジャージ?と気合は入っていないけれど可愛いもの。
小糸の話は七海先輩に振り回された話ばかり。
ソフトボールで負けても泣かなかった小糸。
ソフトボール部のある高校に一緒に進学しようと誘いたかった菜月。
今もソフトボールを続けている。
誘えば一緒に来てくれると思ったから誘わなかった。
それがソフトボールなら最高だったのに。
理子先生は合宿に市ヶ谷に演技指導を頼む。
生徒会の七海主役と聞いて駆けつけると約束する。
父親は姉の後追いを知っているので無理するなと告げる。
小糸に電話して甘える七海だった。
七海との会話は安心する、お互いに嬉しそう。
醤油が切れたのでお使いを頼まれて、じゃんけんで姉が買いに出た。
そこで交通事故発生。
私はなるんだ、お姉ちゃんに。
---次回 「」---
七海と小糸の距離が近づいたら離れると微妙なバランスを保ってます。
小糸はかなり惹かれてますが、気づかないふりをしている。
もしくは七海の依頼に従っている。
こよみの台本が素晴らしくて、面白そう。
ここで佐伯が疑似告白して真実を知りそう。
そして理子先輩が詮議指導を依頼した男性は姉を知ってそうですね。
夏休みが暇だけどデートは抑えている二人。
合宿がどうなるかですね。
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生徒会劇のために、夏休みの合宿が行われることになるお話でした。 こよみに執筆を依頼した、生徒会劇の脚本が書き上がりました。こよみは読ませるのが恥ずかしそうでしたが、それを読んだ生徒会メンバーの評判は悪くありません。 演じる人をイメージして、こよみは脚本を書きました。主役の記憶を失った女の子は、燈子をイメージしたものでした。劇の中では記憶を失った女の子に、様々な人が全く違う彼女の過... 日々の記録 - 2018.12.10 18:48
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