火ノ丸相撲 BS11(12/07)#10
第十番 譲れない気持ち
全国高校生相撲大会千葉県予選の団体戦が終わり個人戦が始まる。
右腕を負傷しているが桐仁意外には教えない。
仮に部員に教えても手加減してもらえるわけもない。
千比路は一度見た技は全て吸収して真似る。
まだ本家の切れ味は無いが、それでも器用に真似る。
小関部長は迷っていた、火ノ丸には個人でも優勝して欲しい。
でも個人戦のトーナメントで決勝戦の前に対戦してしまう。
援護も出来ないのが残念で勝負に徹し切れない。
佑真も勝利する1回線だが、三ツ橋だけは公式戦で初勝利ならず。
桐仁は俺を信じてくれるなら必ず勝たせてやる。
早速、千比路と火ノ丸の対戦となる。
千比路の格闘技センスは素晴らしく、次々に他人の技を見よう見まねで披露する。
大会でも成長していたのだった。
それは火ノ丸も同じだった。
上手捻りと内無双の連携技で勝利する。
負けても強さへの欲求が募る千比路だった。
二人の勝負で小関も吹っ切れた様子。
個人戦は、これが最後の年なので火ノ丸に勝ちたいと思う。
小関と火ノ丸の対戦、火ノ丸の右肘は厳しい状況だった。
それが小関にも分かり、本気で攻めて壊れるとマズイと気にしてしまう。
火ノ丸に回しを取らせない上手い相撲で攻める。
惹きつけて土俵際まで押し込んだ火ノ丸、ここを防げば勝てると小関。
土俵際の攻防は火ノ丸の勝ちとなる。
個人戦も優勝した火ノ丸。
最後は全員で記念撮影。
---次回 「焼き肉」---
佑真にはトピックもなく1回戦は勝ったシーンだけでしたね。
三ツ橋は次回に初勝利を期待ですね。
立会の変化だけではなく、猫騙しとか蹴手繰りとか奇襲技を
増やして撹乱して勝ってほしいですね、舞の海みたいに。
千比路は見ただけで技を吸収できる、ある意味では天才。
それだけに火ノ丸と言えども油断はできない。
そんな攻め手の多さと頭を使った勝負で挑む千比路。
逆に小関は正統派の真っ向勝負、ブチかましも受けきれる下半身の強さを誇る。
それだけにがっぷり四つで相撲らしい攻防。
最後は一番地味な決まりての寄り切り。
でも、それこそが横綱相撲ですよね。
次は全国の前の息抜き回かな?
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おしながき ・閃乱カグラ SHINOVI MASTER -東京妖魔篇- #09 BURN ・火ノ丸相撲 第十番 譲れない気持ち アニメガネ - 2018.12.14 18:36
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