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RErideD -刻越えのデリダ- TokyoMX(12/05)#10

第10話 手放したもの
 
デリダは学術都市イェーツに到着した。
そこにはかつてネイサンと共に師と仰いだマレーネが在籍している。
彼女の元を訪れてマージュの情報を得る。
10- (1) 10- (21)
8歳の時に彼女の元を訪れトラウト理論に関して尋ねた。
10- (15)
そして半年前に訪れたときトラウト理論を完全に理解していた。
彼女にはトラウト持論の全ての資料を公開した。
10- (17)
マレーネはデリダに忠告する、自分が信じたものは手放してはいけない。
10- (12)
カシエルからもらった装置でイェーツはDZから守られている。
10- (3)
彼女はかつてDZに人格形成を行う実験を行っていたが他からの圧力で中止した。
その実験を引き継いだ者たちがいた。
しかし功を焦りすぎてDZだけでなく実験者までおかしくなってしまった。
そう、その彼女こそドナだった、DZも行方不明。
デリダはトラウト理論もDZも皆を不幸にしてしまった。
10- (4)
自分の研究は無駄だったのかと考えてしまう。
しかし、まだ何も終わっていない、自身の手で完結させればいい。
10- (9)
シュミット・マイヤーはデリダの行方の報告を受ける。
イェーツ工科大学なら明日には爆撃予定。
10- (10) 10- (22)
ドナはアンドレイを襲撃する。
10- (11)
もう誰にも奪わせない。
10= (1) 10= (2)
アンゼリカはDZ NA2058の人格形成実験を行っていた。
しかいDZはアンゼリカを真似た容姿、声を持ち自分がアンゼリカだと名乗る。
10- (6) 10- (16)
アンゼリカにはドナの名前を与えよう。
10- (8)
そうしてアンゼリカとドナの人格が入れ替わってしまった。
私がアンゼリカ、アンゼリカは誰にも奪わせない。
10- (13)
マージュはデリダのレポートを読んでいた。
それなら実験場所として静かな場所を選ぶはず。
マージュは父の研究を引き継ぎ、実験を始める。

---次回 「」---
 
今回は気になっていたドナの過去。
アンゼリカだったのにDZの人格形成実験で自分の人格を奪われた。
そしてドナとなりアンゼリカがDZとなってしまった。
そして自分を生み出した人物を許さなかった。
ドナがデリダを狙うのはアレクセイの命令だけではなく
 DZの生みの親だったからでした。
右手と足は義足のようですね。

トラウト理論の完成とDZのパッチ適応がデリダの使命となるのかな。
マージュは幼い頃に実験を行ったはず。
それがアンジュを生み出したのかなと思うがどうだろうか?
トラウト理論の影響がデリダにも不明なので、アンジュやマージュの
 関係は想像することしか出来ない。

ロードムービー的なアクションがないほうが面白い。
なぜバトルしながら拠点を探すストーリーにしたのだろうか?
理論の実験と研究をメインに描いた方が楽しめるのに。
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テーマ : 2018年新作アニメ
ジャンル : アニメ・コミック

Tag:RErideD 刻越えのデリダ  Trackback:0 comment:0 

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