RErideD -刻越えのデリダ- TokyoMX(12/05)#10
第10話 手放したもの
デリダは学術都市イェーツに到着した。
そこにはかつてネイサンと共に師と仰いだマレーネが在籍している。
そして半年前に訪れたときトラウト理論を完全に理解していた。
カシエルからもらった装置でイェーツはDZから守られている。
彼女はかつてDZに人格形成を行う実験を行っていたが他からの圧力で中止した。
その実験を引き継いだ者たちがいた。
しかし功を焦りすぎてDZだけでなく実験者までおかしくなってしまった。
そう、その彼女こそドナだった、DZも行方不明。
自分の研究は無駄だったのかと考えてしまう。
しかし、まだ何も終わっていない、自身の手で完結させればいい。
シュミット・マイヤーはデリダの行方の報告を受ける。
もう誰にも奪わせない。
アンゼリカはDZ NA2058の人格形成実験を行っていた。
そうしてアンゼリカとドナの人格が入れ替わってしまった。
私がアンゼリカ、アンゼリカは誰にも奪わせない。
マージュはデリダのレポートを読んでいた。
それなら実験場所として静かな場所を選ぶはず。
マージュは父の研究を引き継ぎ、実験を始める。
---次回 「」---
今回は気になっていたドナの過去。
アンゼリカだったのにDZの人格形成実験で自分の人格を奪われた。
そしてドナとなりアンゼリカがDZとなってしまった。
そして自分を生み出した人物を許さなかった。
ドナがデリダを狙うのはアレクセイの命令だけではなく
DZの生みの親だったからでした。
右手と足は義足のようですね。
トラウト理論の完成とDZのパッチ適応がデリダの使命となるのかな。
マージュは幼い頃に実験を行ったはず。
それがアンジュを生み出したのかなと思うがどうだろうか?
トラウト理論の影響がデリダにも不明なので、アンジュやマージュの
関係は想像することしか出来ない。
ロードムービー的なアクションがないほうが面白い。
ロードムービー的なアクションがないほうが面白い。
なぜバトルしながら拠点を探すストーリーにしたのだろうか?
理論の実験と研究をメインに描いた方が楽しめるのに。
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