URAHARA TokyoMX(12/14)#11
第11話 エブフライランナウェイ
現在の町も人も全てが3人の妄想だったと知ってショック。
そのショックがミサやエビフリャーには理解できない。
自分たちが想像したものを賞賛していたのは他人ではなかった。
スクーパーズとの戦いだけは真実だった。
でも誰もいない原宿を守っていたのだった。
妄想世界で生きていても意味がない。
全てが妄想ではない、クリエイティブしたこと、嬉しかった気持ちは真実。
ミサの指輪制作は真実、ミサには創造、クリエイティブが理解できるはず。
ミサはクリエイティブが分かる、奪ったことを謝罪して帰ると言う。
帰らずに原宿でクリエイティブを続ければ良い。
エビフリャーは、ミサの気持ちも分からない。
スクーパーズは文化を奪う、妄想世界も現実世界も同じ。
3人を連れ帰ってクリエイティブしてもらう。
ミサは奪ったことで原宿には居られないが、帰りたくもない。
奪ったなら返せば良い。
スクーパーズなのに心を奪われるなんて許せない、もう姫でもない。
ミサたちスクーパーズもクリエイティブ出来る、作ろうとしなかっただけ。
ミサとエビフリャーは完全に意見が食い違う。
エビフリャーは3人を捕獲しようと追いかけるので4人で逃走。
バブルの外はどうなっているか分からない。
逃走も疲れて、町を作り直そう、パフェに3人で願おう。
同じ道をグルグル回るエビフリャーに反撃する。
それで余計に怒らせてしまった、巨大化パワーアップする。
遂に追い詰められるが、お姉さんたちは私が守りますの。
ミサのアマツマラが反応する、負けないんですの。
---最終回 「グッバイパフェ」---
全てが妄想だと知ってショックを受ける3人。
自分で創造して自分で褒めていただけでした。
でも創造したのは事実で、その時の思いも事実。
ミサもビーズで指輪を作って気持ちが理解できる。
奪うだけで作ろうとしなかっただけ。
そんなミサにアマツマラが反応する。
と言うことでクリエイティブは尊い。
スクーパーズにもクリエイティブは可能だったと判明するエピソード。
スクーパーズが奪った物を返却すれば町も元どおりになるのかな?
前半は色々と微妙だったけれど、後半はストーリーとしても面白くなってきた。
前半は色々と微妙だったけれど、後半はストーリーとしても面白くなってきた。
ここでミサの変身バンクがあれば良いのですが…。
ミサの中の人はキノの旅でもサクラを演じた現役中学生らしい。
あの愛くるしい声は大人じゃ出せないかな。
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