からくりサーカス BS11(11/29)#08
第8話 一瞬の始まりと終わり
しろがねは仲町サーカスのためにコンテストに出場。
ヴィルマは念願のサーカスに加入できて喜んでいた。
しろがねには恋愛経験はない、でも鳴海は特別な想いを寄せる男性だった。
しかし、今はもう居ない。
リーゼは猛獣使いの姉をビーストに殺害された。
それで猛獣使いではなく犬猫の小動物を扱う。
ビーストは憎いが復讐よりもサーカスが好き。
鳴海はギイ、ルシールと上海に受けて移動中、機内にオートマータが乗り込んでいた。
しかも突いたり切ったりすると爆発するタイプ。
鳴海が拳で体液を沸騰させて破壊する分には爆発しない。
知らない鳴海が破壊させてしまう。
鳴海に勝負を挑みたいと、機内を破壊して戦闘スペースを確保する。
しかも鳴海が殴られれば子供の指を折ると告げるのでギイが肩代わりする。
彼は無痛症で笑っていられる。
憎まれ口を叩くギイだが性根は優しいと、幼いしろがねから言われたことがある。
憎まれ口を叩くギイだが性根は優しいと、幼いしろがねから言われたことがある。
攻撃を受け止めても殴られたとカウントされる。
無事にオートマータを倒す鳴海だが、子供たちを守るために突き刺してしまう。
オートマータの異変に気づいたルシールは操縦席のオートマータを破壊。
飛行機の外にもオートマータが多数出現、エンジン停止を狙っていた。
自爆するオートマータをエンジンから引き剥がして海に落下するギイ。
左翼のオートマータは鳴海が対応する。
遂に仲町サーカスが公演の日。
開演のとき、地響きと共に旅客機が目の前に不時着する。
操縦席のルシールはオートマータに攻撃されながらも機体を安全に着陸させた。
オートマータを倒す鳴海、しかし勝が狙われる。
オートマータを倒して、しろがねと勝を助けて砂煙の中を去っていく鳴海。
---次回 「」---
この作者は飛行機が好きですね。
そして爆発はいつも発生するしパイロットが殺害される。
その状況で飛行できるなんて、どれほど低空を飛行しているのと思えるほどに
科学無視で熱い展開さえ描ければいい作風。
オートマータが旅客機に乗り込めたのが不思議。
ゲートはゴマカセルのでしょうか?それとも買収された?
ギイとルシールは死亡したように見せかえて生存しているのでしょうね。
鳴海と同じくアクアウイタエで不死身の肉体なのでしょう。
二人共にしろがねなので、暫くすると復活するのでしょうね。
鳴海の活躍よりも、しろがねと仲町サーカスが見ていたい。
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