RErideD -刻越えのデリダ- TokyoMX(11/21)#08
第8話 時のさだめ
マージュが会っていたカシエルに会うためにガーボンドの街へ向かう。
今夜はホテルに宿泊、ドナは密かに暗殺するタイプだからホテルは逆に安全。
またもやデリダに連絡してくる男。
彼を知っている、グラハムにも連絡してきた男。
パッチファイル作成中に忠告の電話をかけてきた男だった。
電話の内容はDZのバグを知ってバグを隠すテストを行うと告げた。
彼こそがマージュと会ったカシエルだった。
お互いにドナの監視下では直ぐには逢えない。
早朝に出発するグラハムを追いかけ攻撃するドナ。
その前にトレーラーが出現、収容される。
ドナの義手を外部から強制的にが作動させる装置も保有していた。
カシエルは義手の開発担当の1人でパルスを強制的に送り込んで命令を書き換えていた。
そこで一連のDZがのバグに関してデリダと逢えたことを喜ぶ。
マージュとは会って、生活物資の援助を行っただけ。
カシエルも追われる身なので光学迷彩を施したトレーラーを利用していた。
バグのあるDZの偽装を担当した罪の意識で行動していた。
デリダを目覚めさせたのはマージュ。
彼女は、デリダが書いた論文、トラウト理論の研究を続けているらしい。
隠れ家に向かうが、ドナが再び襲う、ヴィドーが二人を守って負傷する。
デリダがタイムライドするが効果的な発言ができない。
ドナが迫ってきた、再びタイムライドする。
その場にあったテストモジュールを持ち出す。
それがドナの義手に再び影響を与える。
ヴィドーを連れて脱出した。
しかし世界は過去改変の影響で変わっていた。
定期的に殲滅爆弾を発射する演習を行っていた。
同じ時を帰ることは出来ない、1度だけ。
---次回 「」---
ドナもどうやら暴走したDZの犠牲者のようですね。
なので仕事ではあるが、開発者のデリダに復讐したい。
その前に雇っている彼を暗殺するべきなのですが、事態は
知らない設定でしょうね。
同じ時間を1度しか改変できない制約は良くある設定。
その前後に行けば良いだけなので大きな問題にはならない。
ただ狙って、その時刻にタイムライド出来ないのが問題だと思う。
まあ、こんな偶然でトライアンドエラーを繰り返すのでしょう。
そしてマージュの研究が実を結んで指定した過去に戻って
パッチを適用できて無事に終了かな?
ロードムービー的な移動する設定がなければ、もう少し
緻密で面白く描けたと思う。
世紀末的な世界を旅する物語が描きたかったのだろうが、
その分で他の要素を描けなくなっている気がする。
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