Double Decker! ダグ&キリル TokyoMX(11/18)#08
第8話 踊る!学園走査線!
名門学園のダンスパ-ティのクイーン候補が次々に被害に遭う。
アンセム反応の皮膚が残されたので捜査に乗り出すSEVEN-O。
あくまでも薬物防止のキャンペーンの一環で潜入許可が降りた。
学園内は自由に捜査ができないのだった。
マックスとユリをメインにダグとキリルは補助する立場で捜査する。
薬物禁止のセミナーを開催するとダンパの反対のハンナが乱入する。
薬物禁止のセミナーを開催するとダンパの反対のハンナが乱入する。
ダンパにおける序列、キングとクイーンを決めることには意味がない。
連続事件の状況は知っており、ダンパ反対のハンナが一番怪しい。
マックスとキリルの聞き込みではハンナが最も有力な犯人候補。
これほど連続した事件でも学生たちに危機感は無かった。
捜査をするマックスとキリルが悲鳴を聞いて駆けつける。
カミラが襲われて逃走するクリス、彼は男子の人気ナンバーワンだった。
彼はハンナに同調してダンスパーティの序列反対論者だった。
クリスが不参加でやる気のないエル。
カミラはエルがクイーンになれば自分は準クイーンになれるのが目的だった。
エルに仲間にしてもらったが美人でないことは分かっていた。
陰ながら犯罪を犯していたカミラが犯人だった。
アンセムの過剰摂取、オーバードーズで変身、エルを人質にして逃走する。
マックスが追いかけて説得する。
彼女も高校時代にダンスパーティに憧れた。
幼馴染のコナーに誘われると思っていた。
彼は女装愛好者で彼のために男装をしたマックスだが、ダンスパーティ会場にさえ
入れてもらえなかった、完全に拒否されたのだった。
その後コナーは薬物に溺れ、街を去っていった。
そんな経験を持つマックスだからこそ、カミラを説得できる。
準クイーンになりたかったのではなく、エルと親友になりたかったのだろう?
逃走を辞めるカミラ、事件は無事に解決。
キリルの計らいでダンスパーティが開催されてマックスも気にいるのだった。
---次回 「ドントスィンクフィール・ソー・グッド」---
今回も女装ネタ?性同一性障害?
この作品は、この手のオチが多すぎる。
多分に英国?米国?的なのだろうが、日本でそれほど受けるだろうか?
LGBTを全面に描かれてもねぇ。
高校最後のダンスパーティは米国では一般的らしいが、日本では分かりづらい。
海外輸出の際で売れるのを考慮したネタに思える。
エルが美人に見えないと言うか、カミラを美人に描き過ぎに思える。
映像ではカミラが美人に見えてストーリー的にもおかしい。
1話完結エピソードは色々と厳しいと思う。
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被害者全員が名門学園の生徒という連続通り魔事件が発生します。 ここの学園では、盛大なダンスパーティーが開催される予定らしい。 襲われたのは、パーティーを楽しみにしている学生ばかりのようですね。 マックス(CV:大地葉)とユリ(CV:種崎敦美)を中心としたSEVEN-O特殊犯捜査係の面々は、薬物セミナーを装い学園への潜入を試みます。 ダグ(CV:三上哲)とキリル(CV:... ぷち丸くんの日常日記 - 2018.11.21 12:28
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