ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。 BS11(11/17)#06
第6話 9センチ分の。
今日のおやつは栗まんじゅう。
それから栗のことしか考えられなくなって一心不乱に執務に精を出す様に
はじめ悪魔ベルゼブブと栗拾いに熱中する自分を妄想していた。
ベル閣下はもふみを堪能してヒールを履くと背筋が伸びてシャンとなる。
ミュリンが助けようとするがヒールが折れてしまった。
流石に長くは耐えられない純情なミュリン。
それならオンブでと背負うと胸が背中に当たってこれも無理。
何とか執務室に到着したら新しい衣装の打ち合わせでアドラメレクが訪れる。
ヒールの修理も担当してくれる。
ミュリンにはお姫様抱っこで約得だったと意味ありげな笑い。
ヒールは彼女にとってミュリンとの距離を近づける必須アイテムだった。
今日は週刊魔界の取材とインタビュー。
広報マスコットのべひもすたんのもふみはイマイチの34点。
期待はずれのモフみだった。
インタビューでももふみ好きは禁句。
苦手なものはありません。
完全な対応に外面の良さが伺える、でもストレートすぎるミュリン。
突然の雷雨、アザゼルがミュリンにベル閣下を探せと告げる。
雷が苦手なベル閣下は休憩室で動けなくなっていた。
天界から追い出される時の落雷がトラウマになってしまった。
動けなくて打ち震えるベル閣下は今直ぐ乾燥機に入れたい程に可愛い。
怖くてミュリンに抱きついてしまう。
これは二人だけの秘密ですよ。
でもアザゼルは知っていた、付き合いが長いから。
ちょっと残念なミュリンでした。
はじめ悪魔ベルゼブブ
閣下は栗拾いなどの何かを集めるのは好き。
この世界に下着はあるのだろうか?葉っぱ?貝殻?
貝を採るのも好き。
それが執務室で一心不乱に仕事をする閣下の真実、妄想だった。
---次回 「パンデモ湯よいとこ一度はおいで。」---
懐かしいネタが多い今回。
はじめ人間ギャートルズを知っている視聴者は少ないのでは?
次回のサブタイも、帰って来たヨッパライ、という曲のフレーズ。
この曲は売れたけれど古すぎるでしょう。
ベル閣下にとって9cmのヒールは大事で重要な存在でした。
そして落雷がトラウマになっていた。
でも落雷があれば誰でも知ることになる苦手。
ミュリンだけの秘密には難しいでしょう。
いつも仕事をしていても関係ないことを考えている閣下でした。
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