うちのメイドがウザすぎる! TokyoMX(11/16)#07
第7話 うちのメイドがいない家
鵜飼みどりを新たにメイドとして雇う。
だから鴨居つばめはクビだ。
通常は1ヶ月前に宣告するものだ。
罪悪感を感じてしまうミーシャだが気を取り直して夕食を調理してもらう。
みどりは調理が根本的に駄目だった、材料が揃っていたので調理したら
吐瀉物のカレーが出来上がった。
ドMなので罵倒は喜び、でもみどり本人も受け入れられないカレーだった。
ポケットマネーで特上寿司を注文する。
父にもつばめはメールでメイド辞退を告げていた。
朝食も黒焦げのパンを眺めていた、どうやら失敗したいらしい。
ミーシャに準備されていた既成品はレーションだった。
でも掃除と洗濯は完璧、食べる際の味覚も問題はない。
おやつは駅前の評判のケーキ、だがつばめのスイーツに慣れてしまった舌は
夕刻、みどりがつばめを発見、ただ遠巻きに眺めているだけ。
食事を作って欲しいとお願いすると録画されて言質を取られてしまう。
全てがつばめの戦略だった、みどりの料理下手は先刻承知していた。
この結果も分かっての演技だった。
つばめが戻ることでみどりは不要、しかしクビ宣告は1ヶ月前に。
1ヶ月はみどりもメイドとして働く状態になった。
つばめの食事が食べられるだけでも大喜び。
つばめとの合同作業で前夜から泊まり込みのみどり。
でも早朝の1大事はミーシャを起こすこと。
つばめに起こされるよりは自分で起きたほうが目覚めが良い。
二人が出かけると室内の清掃、ただしミーシャの部屋だけはつばめが担当。
枕の抜け毛を集めてミーシャ人形を作ってプレゼントしたい。
それが逆ならどうする?
そして帰宅時間は大型犬の散歩のバイトで老女の変装。
見守りという名のストーキングだった。
みみかと分かれると急いで散歩を終えて帰宅。
みどりはつばめの趣味に合わせてメイド服を選んだ。
つばめの趣味は清楚、可憐なクラシカルロリータとも呼ぶ服装。
みどりの黒ゴスではない、それは分かっていたが黒ゴスしか似合わなかった。
好きと言われても大人には興味がないので即断る。
ただ、つばめに好かれたいだけのみどり、二尉と呼ぶのも鵜飼よりも短いから。
特にみどりには興味が無いので逆に苦手だった。
ミーシャはつばめが戻ったのは胃袋を握られているから。
排除は難しいと諦めて苦手なものを探すことにする。
---次回 「」---
クビ宣告からの復帰、全てを見越していたつばめ。
ミーシャも既に胃袋を掴まれていました。
近隣では評判の洋菓子店のケーキでさえ物足りない。
プロをも超えているつばめでした。
そんな料理人なら手放すのは無理と作戦を変える。
冷静に状況を判断して次の行動を考えられるミーシャも小学生とは思えない。
実は卓越した超人同士のバトルなのかもしれない。
そのなかに凡人のみどりが投入されてつばめのブレーキになりそうな予感。
この3人の関係はいい感じかもしれない。
みどりも参戦して、ミーシャが誘拐されたら面白いバトルが見られそう。
元自衛官2名と戦う相手は普通の人間では無理。
そんなエピソードを待ち望んでいる。
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