ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。 BS11(11/03)#04

第4話　羽ばたけ！想像の翼。

　

会議でテキパキと仕事をこなすメガネ美人のエウリノーム。
 

しかし怖い顔で睨まれた。

中庭でもぶつかってしまったエウリノーム。

元・智天使で落とし物を届けようと探すと潜んでいた。

今日は幼児が見学に来るので楽しみに隠れていた。
 

エウリノームはショタコンの残念美女だった。

私はショタには何もしない、ただ見守るだけで癒やされ浄化される。
 

ショタ好きを超越している、見守る空気になりたい。

なのでミュリンも過去を想像すると現在の姿が残念に思える。
 

男性の幼少期を想像しては現在の姿に絶望するエウリノームだった。

どう考えても残念美女だった。

　

閣下、はじめてのお見舞い。

　

ミュリンが映画のペアチケットをもらう。

一緒に出かけたいベルゼブブ、誘われて了承する。
  

お互いにウキウキ、ベルゼブブは一睡もできなくて寝不足。

翌日の映画が楽しみすぎたのだった。
 

一方ミュリンはデートだと意識して走ったら風を引いて休み。

午前中のベルゼブブは抜け殻のような状態で仕事が捗った。

 

午後からベルゼブブとアザゼルがお見舞いに来てくれた。

何かをしてあげたいが、何も出来ないベルゼブブ。
 

せめて汗でも吹いてあげたい。

映画は行けそうもないのでアザゼルにプレゼント。

ベルゼブブが戻ってきた、もっと一緒にいたい。

眠ってしまうベルゼブブ、起きるとミュリンに触れたい。

でも意識してしまい理由が必要。

熱を測るなら良いよね、額で測る。

それが嬉しくて翌日は知恵熱を発してしまう。

自分の風邪が移ったのかと心配になるのだった。

---次回　「」---

　

OPでも登場するエウリノームは眼鏡美女。

ミュリンも惚れてしまうほどの美人なのに残念なショタコン。

男性も幼少の頃を想像してしまうほどの極度のショタ好きだった。

と言うことでミュリンもドン引きな残念美女だった。

映画を二人で鑑賞する事になりワクワク、ドキドキの二人。

互いに意識して翌日は酷い有様となった。

ミュリンは風邪を引いたのでお見舞いする閣下。

でも何をすればいいの？ですが触れるだけでも大喜びで

　乙女な閣下でした。