ソードアート・オンライン アリシゼーション BS11(10/20)#03

第3話　果ての山脈

　

央都に行きたいがユージオの協力無くしては無理。

それには彼の天職を早く終わらせたい。

毎日、ギガスシダーの切断に協力する。

ある日、ユージオが見てもらいたいものがあると持参してきた剣。

 

それは重い青薔薇の剣だった。

謎の素材で出来ているので神器かもしれない。

北の洞窟でドラゴンの死骸の側に落ちていた。

重いので3ヶ月掛けて運んだらしい。

それなら切断できるかもと思って振るうが制御が難しい。

ユージオも試すが制御に失敗する。

 

教会の宿舎でセルカに姉のことを尋ねる。

ユージオは姉の件依頼笑わなくなった。

心配するセルカは好きなんだね。

誰も教えてくれなかったけれど、姉は何処で何をして

　央都に連れて行かれたのですか？

果ての山脈でダークテリトリーに入ったかららしい。

翌朝、セルカが行方不明。

朝のお祈りにも不参加で部屋にも居ない。

ユージオと出会ったキリトは尋ねるが彼も知らない。

もしかしたら果ての山脈かもしれない。

洞窟に到着して灯を得るために呪文を唱えるユージオ。

システムコールの宣言に意味は分かっているのかと尋ねる。

ユージオは意味不明な呪文だと考えていた。

誰かが通った形跡を発見、奥に進む。

仮に禁忌目録を破っても騎士が翌朝に捕獲に来るなら

　その前に逃亡すればいい。

 

女性の悲鳴が聞こえて駆けつけるとゴブリンがセルカを捕まえていた。

思わず叫ぶユージオ、ゴブリンに発見される。
 

男は要らないから処分してしまえ。

震えて動けないユージオ。

---次回　「旅立ち」---

　

何かと世界観の説明をしてましたが頭に入らなかった。

アリスの妹が姉を探して洞窟へ。

そこには邪悪で強いゴブリンがいた。

捕まったセルカを助けたいが武器もなく震えて動けないユージオでした。

青薔薇の剣は使いこなすにはレベルが足りないようですね。

丁寧に描いていますが、次回のためのエピソードでした。

今期はゴブリンが大流行。