ゾンビランドサガ BS11(10/18)#03

第3話　DEAD or LIVE SAGA

無事に佐賀城ライブも盛り上がりゾンビバレもしなかった。

しかし未だアイドルとしての歌とダンスは披露できず。

そこで明朝に唐津駅前でゲリラライブを行う。
 

孝太郎の無茶ぶりに戸惑うメンバーだが元伝説のアイドルの愛と純子は否定的。

二人にはアイドルとして思うところがあるのかレッスンにも参加しない。

 

元伝説の子役リリィがリーダーは誰と言い始める。

元ヤンのサキが立候補して初代総長に就任する。
 

続いて可愛いチーム名を決めたい。
 

ジャンヌ・ダルク、壬生浪士組、フランボワーズと候補が上がるが決め手にかける。

自由に振る舞う野放しの山田たえが純子を追いかけ始める。

マジックを手にして吸い始めるとくしゃみが出る。
 

フランシュシュ、響きが可愛いと決定する。

 

一晩で歌とダンス、フォーメーションを決めるのは難しい。

落ち込んで考えてしまう、さくら、サキ、リリィ。
 

それでも頑張るしかない、諦めたら終わりと立ち直ったさくら。

でもゆうぎりに同じことを言われてビンタされる理不尽さ。
 

愛と純子は歌もダンスもバッチリだが誰も帰ってこないと部屋を出る。

いつまで腐っているんだと孝太郎には言われてしまう。

踊らんゾンビはただのゾンビだ。

 

当日になりゲリラライブを敢行するが、愛と純子は参加しない。

順調だったが、途中でリリィが転んで動転したさくらは、歌詞を忘れてしまう。

歌えず立ちすくむさくらに、立ち止まった人が次々に去ってしまう。

見かねて愛と純子も参加。
 

ようやくアイドルグループが完成した。

たった1人の幼女の観客が喜んでくれた。

喜びを見つけるさくら、急いで撤収。

---次回　「ウォーミング・デッド　SAGA」---

　

遂にアイドルアニメとして3DCGでダンスを披露。

それなりの出来で真面目にアイドルも描けるところを見せましたね。

この路線で邁進しても面白くないので次回以降は捻ってくるでしょう。

一度は出来るところを見せるのもお約束。

その上を表現するための真面目なエピソード。

次回以降の無茶ぶりと捻りが楽しみ。
アバンでおさらいを描くのはラブライブオマージュ？

山田たえの中の人が明らかに、これ以上ないほどにレジェンドでした。

色々と申し訳ない起用のネタでした。

ダンスに関してはマイケル・ジャクソンのスリラーをパロディに描くかなと

　思ったが、そんな部分もなかった。

流石に権利関係で恐れたのか？

アイキャッチ協力でご当地駄菓子製菓と佐賀農協。

そのものズバリのアイテムを持って描かれてました。

協力に仮面女子が最初からクレジットされているので何だろうと

　考えたらサキが拡声器で怒鳴るのを描いているからですね。

彼女たちはジェイソンのようなホッケーマスクでパフォーマンスするので

それとは異なると思っていたのですが、納得。

毎回のサブタイは映画？かなにかのパロディのようですね。

ゾンビ関係が元ネタ？

Dead or ALive、とかウォーキング・デッドなどから。

調べたらグッドモーニング・ゾンビってのがありました。