いつだって僕らの恋は10センチだった。 BS11(12/08)#3
第3話 秘密、孤独、夕暮れ色
芹沢家の墓の前で偶然にも明智先生と遭遇する美桜。
美桜を救ったのは芹沢千秋、春輝の兄だった。
元々、体が弱かったので気に病むことはない。
春輝が知ったら偶然に喜びそうとお気楽な明智。
美桜は春輝には言わないで下さい。
夏休みも終わり、美桜とは会えていない春輝。
卒業制作に忙しく美桜を信じ切っていた。
美術部に依頼した恋の絵を選ぼうとするが、美桜の絵が無かった。
取り敢えず撮影に時間はかからないので延期する。
美桜はランチも一人食べて、美術部にも顔を出さない。
メールしても既読スルー。
春輝にも次第にイライラが募る。
久しぶりの美術部の3人でランチ。
春輝が訪れて話しかけるが、美桜はダメなの、話しかけないでと涙を浮かべて去っていく。
春輝は何がなんだか分からなくなり、部室で優や蒼太に八つ当たり。
明智先生は何も言わず千秋だったら、やってみなくちゃ分からないと言うだろう。
兄の千秋が大好きで、映画の話で盛り上がった。
撮影の仕方も教わって、色んな場所に撮影に向かった。
千秋は病弱で入院していたが、映画の話や撮影映像を見せる春輝だった。
他人を笑顔にできる映画が好きと千秋。
結局、時間もなくて早坂の絵に決めると編集を勧めるが、
イライラでおかしな編集になっていた。
優も蒼太も無茶苦茶だと意見する。
頭を冷やす春輝に明智先生がアメリカ留学の招待状を手渡す。
---次回 「留学、未来図、心の色」---
ショックな出来事に春輝に合す顔がない美桜。
徹底的に春輝を避けるが、真実を知らされずに避けられて涙を見て
戸惑う春輝。
苛立ちが募るのだった。
そんな2人のスレ違いを解決する方法は?
春輝が徹頭徹尾、美桜の気持ちを確かめるしかない。
会話して真実を知るしかないですよね。
美桜を助けて代わりにすぐ亡くなったわけでも無さそう。
入院して亡くなったようで、病弱だったからが主原因のようですね。
ただ引き金になったのも事実かな?
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