Double Decker! ダグ＆キリル TokyoMX(10/14)#03

第3話　好敵手は相棒の相棒！

SEVEN-Oの装備を開発メンテするアップル。

彼が制作した銃を選ぶキリル、一番大きくてド派手なのが良い。
 

まともに打てなくて吹き飛ばされる、でも選択する。

今回の事件は地方のアンセム製造工場の密偵。

ルーキーちゃんが新聞の切り抜きから場所を特定する。

大きな工場は一つだけと捜査が捗る。

新人研修も兼ねる捜査ならとダグとキリルにルーキーも同行させる。

 

キリルはダグの相棒として認められたい。

大家が猿でもわかるシリーズの本を貸してくれる。

先ずは胃袋を掴め、ドーナッツ割引券をくれる。

でもダグは食べない、ルーキーのケイが1人で食べる。
 

工場では排ガス問題で労働組合が会社経営者と争っていた。
 

先ずはTV取材だと偽って組合の話を聞く。

完全に言い分を信じてしまうキリル。

工場長には自ら組合の味方のような言動を取る。

刑事の感で1人で張り込みを続けるキリル。

輸送トラックを止めてアンセムを確認するが不審物は見つからなかった。

完全な独断の空振りで落ち込むキリルだった。

ダグは組合長を見張っていた。

彼の持つ詩集は高価な品で靴下も買えない給料では到底買えない品。
 

それにマスクが男だと知っているにはどうして？

組合長が逃走、食事帰りのケイとキリルを捕まえて人質にする。
 

工場長はマスク男にアンセムを貼り付けられて暴走する。

案外と動きが機敏で補足できないダグ。

キリルが捕まって行動を止める。

ダグは好まない戦法だが、オーバードライブ認定して射撃。

ダグが小さくてド派手な銃をキリルに渡す。

こちらのほうが扱いやすいだろう。

今度時間があれば死んだ相棒の話を聞かせてくれ。

---次回　「帰ってきた、デリック！」---

　

猿でもわかるシリーズ、元ネタはサルマン、猿でもわかるマンガ入門。

漫画の描き方を真面目にレクチュアしたジャンプ連載マンガ。

内容は結構真面目なんだがギャグも多めで人気だった。

そしてアップルの紹介エピソードですね

ダグに相棒として認められ活躍したいキリル。

完全に舞い上がってますが、格好のモルモットというか囮として

　良い感じに捜査してますよね。

相手の思うつぼのキリル、彼の失敗で油断させて犯人を追うパターンは

結構有効で良い相棒だと思う。