RErideD -刻越えのデリダ- TokyoMX(10/10)#02

第2話　世界に残されたものは

コールドスリープから目覚めたデリダ。

DZが動き回る廃墟を見る。

デリダを襲撃するDZから救ったのはヴィドーだった。

200で安全な場所まで運ぶ、命の値段の相場だった。

了承して人工知能ナビ車・グラハムに戻る。

娘のマユカが待っていた、出発するがDZが襲ってくる。

なんとか体当たりでDZを倒して脱出する。

デリダは体内にチップを埋め込んでいなかった。

そしてIDも生存者には該当なしの扱いだった。

10年後の世界でDZはバグっている。

先ず、マージュの生存を確認したい。

 

ヴィド－と交渉する、DZを開発した人間の1人だ。

バグを修正できるパッチファイルは厳重に管理されている。

少女を見つければ手に入るのでくれてやる、高額で販売可能だろう。

マージュの身元を検索するが見つからない。
 

ユーリのフルネームは不明、ネイサンの自宅に向かう。

そこも攻撃されて廃墟と化していた。
マージュに似た少女が見える、私はアンジュ。

裏庭でユーリがホールドアップ。

デリダと話すがにわかには信じてもらえない。

マージュは何処に居る？

マージュは死んだ。

 

アンドレイはデリダ暗殺にドナを雇う。

---次回　「」---

　

色々と本筋の描きたいことは分かるが、細か描写や設定がおかしい。

DZに襲撃されたデリダが身長以上の壁を安々と乗り越えるのはおかしい。

ヴィド－は金で仕事請け負うが、デリダの言葉を信じてしまう。

アンドレイが直接に暗殺者に面会する必要はあるの？

殊更アンドレイをゲスで臆病な人間と描いているが必要だろうか？

彼が住む世界とデリダがDZに襲われたエリアとの違いは何？

グラハムはナイト・ライダーのパロディかな。

正直、世界観や設定を後2,3年は考えて練り直すべきだと思う。