東京喰種:re BS11(10/08)#13新
第13話 そして、もう一度 Place


アオギリの樹の本拠地が判明した。
東京湾流島、有馬貴将は本土の防衛、拠点排除。
喰種を殲滅せよ。
鯱の居場所が判明した、有馬貴将が討伐に向かい、神代利世の居場所を吐かせろ。
高槻泉がTVで記者会見、自身が喰種であると告白する。
佐々木琲世がその場で拘束、喰種収容所へ連行する。
彼女の編集担当の塩野が白状したが小説家にしてもらったから許す。

14歳で小説を持ち込んだが認められなかった芳村エト。
担当した塩野はお前の目は節穴かと上司に叱責される。
「拝啓カフカ」で商業デビューしたエトは高槻泉のペンネームとなった。
エトの陣中見舞いに訪れた塩野は冷蔵庫を勝手に開けて人肉を発見した。
彼は高槻泉が喰種であることを知りながら編集員として担当してきた。
エトはCCGの流島襲撃に合わせて好きなことを行った。
喰種である正体を明かした。
護衛の霧嶋絢都にも好きなことをしなさいと命じる。
絢都は万丈や喰種たちを集めてコクリア、喰種収容所の襲撃を目論む。

琲世に新作の内容を説明するエト。
隻眼の王に対する人間、Vとは和修家のこと。
彼らは喰種・神代利世を追いかけている、逃走されたから。
コクリアのRCゲートにエトも琲世も和修家も反応しない。
それは和修家に飼われていた喰種、吉村功善、神代利世の因子を持つから。
鯱は脱走した喰種、神代利世を助け育ててきた。
今では父親代わりだった。
有馬貴将と3人のCCGと戦うが有馬は視力を失っているようにも思えた。
鯱は有馬に駆逐される。
旧田二福は琲世に笛口の廃棄処分を伝える。
エトに面会するが相手にされない旧田。
隻眼の王はお前らの中に居るよ。
塩野をパテにしたと差し入れて挑発する。
和修、父を父と呼べないのは辛かろう。
命を賭した価値など分からない。
カネキの行うことを手伝ってやっても良い。
隻眼の王を殺してくれるなら。
警報が鳴り響き、霧嶋絢都は内部に突入する。
遠巻きに眺める2名、霧嶋董香と四方蓮示?
カネキが笛口雛実を救出する。
---次回 「白い闇」---
1期とは異なる世界にも思えて、バランスをもう少し考えられなかったのだろうか。
佐々木琲世の部分を描きすぎた気がする。
クールの切れ目もあるので仕方ないのだろうが、前期で瓜江などのCCGを
描きすぎたと思う。
彼らの活動を適当に端折って、エトの拘束までを描いておくべきだったと思う。
なんだか、別作品と?思える内容だった。
原作を知らないと視聴が辛いかも?
原作を知らないと視聴が辛いかも?
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