はねバド! BS11(9/30)#13終
最終回 第13話 あの白帯の向こうに
咄嗟に右手で返した綾乃だがアウトで0-9。
しかし遂に綾乃がポイント奪取 1-11
素早いリターンで相手に考えさせない、7-11
10-13、スマッシュも攻略する綾乃、なぎさは苦しい。
16-17、泉が落ち着かそうと声を掛ける。
17-17、本気のスマッシュを返す綾乃、なぎさが飛びついてリターンエース。
綾乃は遂に見つけた、私はなぎさちゃんに勝ちたいんだ。
もう限界だとコーチがなぎさを止めようとする。
20-20、なぎさのスマッシュミス。
22-21、綾乃のダッシュが一瞬遅れた。
スマッシュを返そうとした綾乃だが握力を失ってラケットが制御できず飛んでしまった。
母親が良い試合だった、一緒に海を渡ろう。
私はあなたを恨んでた、弱かったから捨てられたと思ってた、でもバドミントンが好き。
ここが私の居場所だからここに残るよ。
お母さん、今度打とうよ。
エレナを誘って公園で感謝を告げる。
ごめんね、一緒に居てくれて、見捨てないでくれて、もう一度
なぎさは泉と二人、明日病院に行くよ。
理子ありがとう。
努力だけで辿り着けない所に居るなぎさが悔しい。
葉山も最後の部活に訪れる、大学でもバドミントンを続ける覚悟。
早く打とうよと煽る綾乃、私が怖いの?次は勝てないからね。
打倒羽咲に燃える薫子は養成ギブス装着して練習を始めていた。
始発で体育館を訪れたなぎさだが、既に準備を終えている綾乃。
白帯の向こうに見えるのはいつだって自分の心。
---最終回---
最後のゲームで浄化されて憑き物が落ちた綾乃でした。
最後さえ良ければ、全てが許される的な最後でした。
それでは誰も納得しないでしょう。
母親も許すのなら、今までの闇落ちは何だったのでしょう。
情緒不安定で極端な性格の綾乃、精神が異常な体質?
悪い病気にも思える。
最後のゲームは1話以上の作画を期待したが普通でしたね。
なんだろうか、解説者も居ないので淡々とした流れでした。
右手打ちに何の意味もなかったのが凄い。
アウトになるし、昔から両手を使っていたの解説も無意味だった。
右手打ちに何の意味もなかったのが凄い。
アウトになるし、昔から両手を使っていたの解説も無意味だった。
こんな不思議な演出が、この作品を表している気がする。
思わせぶりなネタを振って視聴者を煙に巻く演出だろうか?
途中でモノクロ映像に文字で心情表現はエヴァを思わせる演出。
そうか、エヴァの影響を色濃く受けたので綾乃も精神不安定だったと
考えさせて納得させたいスタッフの演出だろうか?
EDの綾乃打倒の養成ギブスを装着した薫子はギャグ担当ですね。
巨人の星を知る視聴者は少ないと思う。
なぎさの膝も軽傷でした、だから無理して試合を続行できて
勝利できたのでした。
途中でも傷んでいたのに、勝てたのが納得できない。
途中でも傷んでいたのに、勝てたのが納得できない。
コーチなら途中で止めろよと言いたい。
軽傷なのに膝の故障が分かるほどに痛むの?
それならもっと早くに診察を受けるべきでしょう。
最初と最後だけ視聴すればいいアニメかもしれない。
最初と最後だけ視聴すればいいアニメかもしれない。
- 関連記事
スポンサーサイト
Trackback
Trackback
そこはありがとうじゃないよね。 アニメガネ - 2018.10.01 12:25
ようやく「はねバド!」の最終回を視聴しました! なぎさと綾乃の試合が続いています。第2セットを取られて、闘志を失った綾乃でしたが、悠や空の応援で気持ちを立て直しました。そして今度は逆に、綾乃が自分のペースでなぎさを追い込みます。そしてなぎさと綾乃、どちらも一歩も譲らない戦いが続きます。 試合中もずっと、綾乃はバドミントンを続ける意味を考え続けています。同じように迷いながら、なぎさ... 日々の記録 - 2018.10.03 23:03
Comment