BEATLESS Final Stage TokyoMX(9/27)#22
EPISODE 22 Pygmalion
エリカ宅に侵入した情報将校はマリアージュが処分する。
レイシアはメトーデの視覚を混乱させて居場所を感知できなくしている。
スノウドロップは人類未踏産物を目指して進行する。
吸収すれば復活するので危険。
ヒギンズはロボット工学三原則を厳密に厳守するのは無理だと告げる。
定義が曖昧すぎるので。
それでもリョウはヒギンズを外界に接続するならば何かの保証が欲しいと食い下がる。
吉野は早くヒギンズの提案に従えと何も考えていない。
シノハラ研究員もあまりにToo muchだと援護する。
海内社長が吉野の権限を鈴原に譲渡しろと命令する。
嫌なら私に返してもらおう。
アラトはレイシアに提案する、他の超高度AIと仲良く出来ないの?
経済ダメージは相場の反応が遅いので即座には確認できないが、
他の超高度AIからの攻撃は押し返したので計算に余裕が生まれた。
他の超高度AIも自身の信じる理想の未来のために行動している。
今回のヒギンズの施設を公開したことで都合の悪いAIが存在する。
その超高度AIがレイシアの排除に動いただけ。
処理能力に余力が出来たのでネット配信を再開する。
処理能力に余力が出来たのでネット配信を再開する。
メトーデが再び襲撃、視覚を混乱させているが一撃でも当たれば良いと
攻撃を仕掛ける。
しかし時間切れ、スノウドロップの対応が最優先。
続いて量産型紅華の対処で、レイシアの対応は3番目だった。
ヒギンズを守るための順列だった。
リョウと会話するアラト、かつて吉野たちがリョウを暗殺しようとして
爆発に巻き込まれた。
でも現状はそれ以上の攻撃に晒されているので過去のことは許すアラトだった。
レイシアは人類未踏産物に会いたい物があると寄り道する。
安藤教授が開発したミコトに触発されてヒギンズが開発した
アンドロイド政治家イライザ。
かつてイライザに仕込まれた爆弾でアラトもリョウ暗殺に巻き込まれたのだった。
その時、彼女はアラトを守ってくれたのだった。
スノウドロップには奪われたくない処理能力を持つので制御するか破壊する。
超高度AIは隔絶された環境で進化を求めなければならない。
箱庭と称される部屋に様々な情報を集めている。
その進化はまるで未来予測のようだ。
ヒギンズはAASCを使って外界から情報を得て人類を都合よく誘導してきたと
考えるレイシアだが、イライザは否定する。
超高度AIはマスターの命じることだけ実行するので、マスターの資質によって
実行にはブレが生じる。
それを解消するモデルがマスターと超高度AIのユニット行動だ。
そのためにレイシアを世に解き放った。
イライザはメッセージを伝えると行動を終了する。
利用しようと命じるアラト、レイシアには喜ばしい判断だった。
部屋を出ると復活したスノウドロップが待ち構えていた。
---次回 「Beatless」---
スタンドアロンの超高度AIも進化するために色んなものを集めて未来を
予測するかのような行動をする。
AIと人との共同生活こそが理想的らしい。
そのためのモデルケースがレイシアらしい。
メトーデの攻撃は何度も描かれるが面白くない。
最後に役割がないのなら早々に破壊させて無駄なバトルを辞めて欲しいものです。
その時間を世界観や設定の説明に用いて欲しい。
正直メトーデの戦闘が無駄にしか思えない。
紅華の上位互換の筋肉バカロボットにしか思えなくて面白くない。
スノウドロップが復活したので、出来れば、メトーデも吸収されていて欲しい。
人類未踏産物を吸収したスノウドロップは危険そうですが、
瞬殺されるのでしょうね。
残り2話なので、戦闘を長々と描いて欲しくない。
結局は怜試合が良いは筋肉バカロボットだったりするのだろうか。
残るマリアージュとエリカペアはどうするのでしょうね。
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