アンゴルモア元寇合戦記 TokyoMX(9/19)#11
第拾壱話 対馬の天道
蒙古の本隊が到着して金田城を攻める。
圧倒的な兵力差に逃げたいものは止めない。
朽井は目の前の戦に駆り立てられて戦ってきた。
でも今は、己を知る者ために死ぬ覚悟だった。
この島が好きになったらしい。
戦闘が始まり、守りを固めるが東門が手薄で破られそう。
朽井に加勢に向かうよう長嶺が求める、借りを返してもらおう。
東門は輝日姫が指揮を取り守る。
がしかし、遂に突破されて兵士が侵入する。
蒙古軍は夕方に佐須の港に戻り明日出港する。
遅れたものは置き去り、それまでに奪えるものを奪う。
南門も危うい状況に櫓を落として、門を強化する。
女子供は脱出を命じるがタツは長嶺と共に戦いたい。
てつはうが南門を一気に破壊する、タツの背中に破片が突き刺さる。
侵入してきた蒙古軍に孤軍奮闘する長嶺だが、多勢のあまりに
遂には力尽きる。
朽井が敵の侵入に気づく、南門が破られたと亜無志が告げる。
サナと共に子供たちを脱出させる。
南門が破られたなら、東門も捨てて脱出するしかないと判断する朽井。
断崖にならば敵も攻めてこない、降りる術もあるだろう。
輝日姫を先に逃し追手と戦う朽井に鬼剛丸も参戦。
今は変わった朽井だが、鬼剛丸も変わったのだろう。
朽井を輝日姫たちの救援に向かわせて鬼剛丸がその場を陣取る。
俺は戦うもののために戦う、お前も死ぬなよ。
鬼剛丸の前に佐須浜で戦った副将軍が現れる。
山頂で囲みを作る輝日姫だが蒙古兵に囲みを破られる。
宗家の兵士たちが突撃するが数には敵わない。
脱出しようとする火垂は導円が手当する現場に到着する。
石火矢の的にされる島民たちを守っていた。
かつて多数の人間を殺めたので、可能な限り助けて帳尻を合わせたい。
石火矢の的から島民を守って死亡する導円。
火垂は石火矢には懐疑的、複数の相手を全て倒す。
古来より飛び道具は弓矢が一番だ。
背後から駆けつけた蒙古兵の弓矢に倒れる。
朽井たちが脱出経路を確保した。
輝日姫たちは一目散に走る。
朽井の孤軍奮闘にてつはうを放つ、爆発で崖から落下する。
---最終回 「」---
圧倒的な兵力差で城を守りきれずに脱出する。
輝日姫たちを逃がす朽井。
長嶺が南門で侵入を防げず討ち死に。
朽井を輝日姫の護衛に送ったのかもしれない。
1人で5人、10人を倒しても終わらない戦闘。
それ故に手練の者でもいつかは倒されてしまう。
時間との戦いになってきましたね。
ここに少弐の率いる軍勢が到着しても勝敗は変わらないでしょうね。
金田城を守ることを手伝えれば、時間切れで守りきれた?
でも南門は突破されただろうから、あまり変わらない気がする。
てつはうは使いみちを考えれば、強力な武器ですね。
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蒙古の大軍の前に、迅三郎の仲間が次々と倒れてゆくお話でした。(;_;) 陸と海から蒙古の大軍が対馬に攻め寄せてきます。それを迅三郎たちは、必死に迎え討ちます。しかし、敵は次々と現れてつきることがありません。激しい戦いの中、味方が次々と倒れていきます。 そして城の城門が破られた時、流れは完全に蒙古軍の優位となりました。南門を守っていた長嶺判官は、彼に思いを寄せていた娘の死に怒り奮戦... 日々の記録 - 2018.09.21 21:08
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