プラネット・ウィズ TokyoMX(9/16)#11
第11話 アズラバラクラ(龍)
あの事件から5年が経過した。
地球の軌道衛星上には招き猫のようなものが静止している。
オカ研部長はバイトとして頑張っていた。
宗矢はサイキック強化のために今日ものぞみを探すサイキック待ち合わせに勤しむ。
のぞみのサイキックは磨きがかかりテレパス能力はレベル8、宗谷はレベル3。
ネビュラのテレパスにはレベル20の者も居るらしい。
宗谷に触れると楽園の民が見えるのぞみ。
この能力は宗矢だけが保有している様子。
二人も合流、因幡、熊代と同じ大学の宗矢。
各サイキック保有者はネビュラの臨時武官として招集されていた。
楽園の民からの情報で月の裏の龍は全長8,000Km、そろそろ目覚めるらしい。
ネビュラは一度処刑した者を立場上は再処刑に出来ない。
なのでテレパス部隊が後方支援を行う。
前面で攻撃を担当するのは地球のサイキッカーたち。
実は攻撃が得意ではないネビュラの人々。
最終的には宗矢が攻撃の要になる。
復讐心では戦わない、地球を守り龍を許して同胞の元へ帰す。
竜造寺岳蔵は喉にもちを詰まらせて亡くなっていた。
虎居は遺書を書いておけと紅華、葉介に伝える。
5年前は無茶ばかりした宗矢。
リエルの民はのんびり屋さんで心配した銀子。
リエルの民は愛の進化種族ネビュラに参加するつもりだった。
だからシリウスを恨んでいない、許している。
君も龍を許しに行く、シリウス人も同じ愛の種族、君は自慢の弟だよ。
一度リエルにおいでよ、歓迎してくれる。
龍の目覚めとともに、作戦が開始される。
竜は地球をシリウスから守ろうとして能力を分け与えた。
楽園の民が迎えに来たと話しかける。
ネビュラのテレパス部隊が、戦意喪失念波を照射する。
ネビュラの念波を感じ取って小型の龍を射出する。
アズラバラクラ、一緒に帰ろう。
実は兄弟だった。
---最終回 「見ろ、宇宙は祝福に満ちている」---
何故にネビュラの処刑、次元牢から脱出できたのかが不明ですが、
彼らのミスと言えば言える。
でも二度も処刑を行うのは建前上問題がある。
ミスは認めないのでしょうね。
と言うことで地球人たちが戦うことになった。
でもシリウスからの侵攻を防ぐためだとしたら、ネビュラ、宗矢の
存在が逆に邪魔をしている気がする。
彼らが居ない場所で交渉すれば良かったのかも。
でも竜造寺隆の本心、サイキッカーや能力を管理するのが本心なら
最終的には戦うことになるのかな。
楽園の民が兄で龍が弟だった事実が明らかになる。
という事は8,000Kmの肉体は消失することに成れば安全な気もするが
膨大なサイコキネシスを保有していることでもある。
それはそれで心配かもしれない。
ねずっちは異星人とラブロマンス発生、彼女の星で暮らすのもありだと思う。
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負ける要素なし。 アニメガネ - 2018.09.19 12:28
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