百錬の覇王と聖約の戦乙女 BS11(9/15)#11
第11話 覇王の証明
ステインソウルと戦うルーネ。
豹の騎馬隊が到着する。
このままでは狼が蹂躙される、撤退はありえない。
ここでステインソウルの如く陣頭指揮を行う勇斗。
狼の兵士たちも宗主のお陰で狼は繁栄したことを知っている。
押され気味だった兵士の気力が復活、高揚する。
ルーネはステインソウルを戦場には赴かせたくない。
修練の途中で完成していないが奥の手を出すしかない状態。
居合の抜きに構えからの高速剣技で対抗するも日本刀を弾き飛ばされる。
それも計算のうちらしく自身の眼前に落下、突き刺さる。
無防備なステイソウルの腹を切って勝利する。
勇斗は別働隊に雷の後続部隊を襲わせていた、補給が出来なくなる。
それを知って、ステインソウルは撤退を命じる。
豹の襲撃も持ちこたえて、有利せいは失われる。
ルングはシギュンに呪い歌で勇斗への道を切り開かせる。
幻覚で誰一人ルングの接近には気づかない。
勇斗との1対1の対戦を求めるが、勇斗も鍛錬は続けていた。
それでも剣を弾かれるが、タックルで押し倒す。
後頭部を打って気絶する。
シギュンの踊りと呪いが聞こえる。
勇斗を異世界に召喚した術が再び舞われ、逆に元の世界に戻る。
フェリシアにスマホを手渡す。
美月の部屋の鏡を通って戻ってきた。
---最終回 「帰るべき場所」---
ステインソウルとの戦いに勝ったルーネ。
理由や技が色々と無茶苦茶で笑うしか無い戦闘でした。
弾かれた剣が目の前に落ちるのが秘技なの?
それを手で受け止めないで突き刺さるのも秘技?
ハンマーを回せば剣の攻撃を防げるのは動画の節約?
不思議な演出などせずにすれ違いざまの一閃で切ったでも良かったのに。
何と言うか、無駄な戦闘描写、演出にしか見えない。
全ての行動が結果を描くための間の場つなぎにしか思えない。
しかも場繋ぎのシーンが長くて意味がない。
これこそがダメアニメの特徴でしょう。
結果を描くための過程が無茶苦茶なのですよね。
そしてとどめを刺さない決闘って意味があるのだろうか?
念願の元の世界に戻れた勇斗、また戻るのにスマホが有効なのでしょう。
戻る時もシギュンが協力してくれるのだろうか?
ルングが勇斗に勝ちたいから呼び戻せと命じるのかな?
そう言えば豹の部隊と争っていた角は何をしているのでしょうね。
撤退したので喜んで、狼の応援に挙兵しなかったのだろうか?
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おしながき ・百錬の覇王と聖約の戦乙女 Act.11 覇王の証明 ・Free! -Dive to the Future- 第11話 集結のストリームライン! アニメガネ - 2018.09.20 22:23
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