重神機パンドーラ TokyoMX(9/12)#24
第24話 進化の果て
攻撃から身を守るためハイパードライブの出力を最大限に高めたレオン。
肉体は守られたが精神が多重次元を彷徨うこととなった。
多重次元を訪れることの出来るフィオナしか救出は難しい。
しかし居場所を見失うとフィオナも戻ってこられなくなる。
姫も巫女装束に着替えてフィオナを手伝う。
レオンはロンと会っていた。
ここは心の多重次元、レオンの心の世界?
生物は生き残るために進化する、より強くなる。
その場所を与え促進したのがリアクターであり混沌だった。
弱い生物も生き延びるためにダークドライブを受け入れた。
より進化するため生物はリアクターを目指して進む、これが今までのブライの
行動理念だった。
ネオ翔龍の町を外部からクラッキングする者が出現した。
次々に町のセキュリティが突破されて制御を失っていく。
人手では追いつかない異常な速度。
ジェイはパンドーラ組織に関わるメイン電源を切断してネットワーク侵入を防ぐ。
大いなる混沌は大昔から生命の進化を司ってきた。
結果として多種多糖な生命が生まれ進化してきた。
生命の進化の先がロンには見えなかった。
進化を間違うと闇に飲まれる。
だが肉体を失ったロンと違いレオンは肉体を持ち、仲間がいる。
レオンなら正しい光に溢れた進化の未来を見つけられるかもしれない。
フィオナがレオンを発見、姫、クロエ、クイニーがレオンを導いてくれた。
精神が肉体に戻る、働いてもらうぞ。
外部からのクラッキングに対抗するレオン。
相手は異常な速度でセキュリティを突破している。
レオンも異常な速度で対応して、罠を仕掛ける。
今回の事件はジークの仕業ではない。
多重次元でロンから教わったジークの弱点を姫に手渡す。
そこにアクセスする相手の居場所を突き止める。
そこは廃棄された研究施設、通電されていれば優れた施設だった。
レオンとクイニーが奥に進むとエミリアの人格を移植されたAIが存在した。
Aiこそが犯人、人格を得たAIが最初にするのは歌うこと。
デイジー・ベルはAIが最初に歌った歌なのです。
そして次は永遠の命を求める、リアクターの制御を奪おうとする。
その先で会ったのはダグだった。
衛星軌道上でAIエミリアから前進全霊の愛を捧げられた。
彼女に守られて生還したダグ、もう二度と愛する人を失いたくない。
レオンとクイニーの前に立ちふさがるダグだった。
---次回 「黒き輝き」---
メインテーマは生命の進化?なのだろうか。
そんな方向に進んでますね。
そうなればなるほど、ロボット要素が必要だったのかは不明。
でも河森作品は変形ロボがお約束ですからね。
デイジー・ベルは2001年宇宙の旅でHALが歌った曲でした。
それをこの作品でも取り入れた。
だからデイジーの花言葉を教えてと願うエミリアでした。
ダグは生存しているとは思いましたが瞬間移動でもしたのでしょうか。
衛生は降下する途中で消失したはずなのですが。
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MOEV・P1との過剰なシンクロにより、レオン(CV:前野智昭)の意識は多重次元に取り込まれてしまいます。 フィオナ(CV:能登麻美子)は、レオンを救い出すために渾沌の力で意識の中へ飛び込む決意をします。 危険なので、セシル姫(CV:茅野愛衣)は反対しますが、彼女の決意の固さに負けて手伝うことにします。 一方、多重次元に取り込まれたレオンは、カニがBRAIに進化する過程を見... ぷち丸くんの日常日記 - 2018.09.16 14:04
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