オーバーロードIII TokyoMX(9/11)#10
第10話 戦争準備
帝国は貴族に厳しい圧政を敷いたので王国よりは近代的で無事なだけですね。
アインズ・ウール・ゴウンのナザリック建国に際してエ・ランテル
帝国からの開戦要求に王国としても戦わずしてエ・ランテル近郊の一部を
譲渡することは出来ないと応じる構えだった。
貴族たちは派閥に分かれて互いに功績を求め相手と挑発し合う。
ボウロロープ侯は娘婿で長男のバルブロ王子を次の王を継承させたいので
安全なカルネ村での情報収集を提案する。
レエブン侯は2大派閥をまとめ王国の安泰を考えて行動していた。
彼が大戦の指揮官に任じられる。
王には早く次男のザナック王子に王位を継承させて欲しかった。
そうなると長男が不憫だと国王が憐憫の情を持ったことが問題だった。
王も戦士長もレエブン侯の派閥対応には頭を下げる。
出撃したバルブロ王子はカルネ村でのアインズの情報収集を早く終えて
開戦の場であるカッツェ平野に戻りたい。
しかし5万の兵士の4万5千が歩兵なので高速移動は難しい。
それでも兵を走らせてでも参戦したいのだった。
戦士長ガゼフはアインズの実力を知る数少ない王国の民。
王には速やかに領地を譲るべきと進言したほど。
友人のブレインとクライムを見かけて塔に登る。
漆黒のモモンに会って討伐したホニョペノコなる吸血鬼はシャルティアと
次期的に考えて同一人物ではないかと尋ねたかったが不在だった。
帝国の4騎士ならブレインは対等に戦えるがアインズだけは別だ。
帝国の4騎士ならブレインは対等に戦えるがアインズだけは別だ。
命の保証はできない相手、無事に戻れたなら、戦勝祝に飲み交わそうと約束する。
出撃する帝国軍の四騎士の1人、ニンブル・アークがアインズの案内役となった。
開戦はアインズの大魔法を期待されていると通達する。
指揮はカーベイン将軍が執る。
アインズはマーレと二人で対応、私兵を参加させたいと告げる。
シャルティアに命じてアンデッドの兵士を転送させる。
度肝を向かれる二人。
度肝を向かれる二人。
---次回 「」---
ナザリックに敵対する王国は、色々と悲惨な目にあいそうで今更ながら
悲哀を感じる。
現実的にはザナックに王位を継承させて交渉すればナザリック周辺は
領土に出来るはずですが、それでは全方位に建国を示せない。
と言うことで、次回は色々と大変な結果が待ち受けていそう。
カルネ村の対応もルプスレギナ次第ではバルブロ部隊が悲惨な結果を迎えそう。
帝国は貴族に厳しい圧政を敷いたので王国よりは近代的で無事なだけですね。
王国もラナー王女とザナックの時代に変われば、貴族も弱体化させるのでしょう。
ちょっと次期が遅れているだけなのでしょう。
でもナザリックは異常なので、いかにフルスペックで戦わないように
制約を設けるかが鍵になりそう。
でも制約をかけても強いのが問題かも。
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