少女☆歌劇 レヴュースタァライト TBS(9/06)#09
第9話 星祭りの夜に
99期生が演じる第100回公演のスタァライト、準備が着々と整ってくる。
脚本、衣装、小道具、演出と各自が意見を出し合って改良していく。
今まで第99回公演を繰り返してきた大場ななには不満だった。
ずっと1人で守ってきた99回の再演。
中学時代も演劇部は1人だった。
皆が大好きだった、この1年をずっと繰り返してきた。
純那もななの言うことがようやく理解出来る。
私の純那はじゅんじゅんなんで呼ばせない。
ひかりが転校してきてから変わった。
いつもオーディションで再会だった華恋。
ひかりが入れ替わってオーディションが開催された。
しかし飛び入りで参加した華恋。
実は大場ななの世界を変えたのは華恋かも。
オーディション7日目が開催される。
大場ななは華恋と対戦。
スタァライトは8人で紡ぐ永遠の物語。
9人目はない、何が変わったの?
スタァライトは仲良しが離れ離れになる悲恋の物語、大嫌い。
華恋に負けてしまう。
落ち込んでいるななに声を掛ける純那。
有名人の言葉で慰めるともっとと要求されて困る。
純那はななを理解していた、ずっと1人で見ていてくれたんだね。
負けて再演が否定されたようで怖かった。
ひかりが転校してきて皆が変わっていった。
ななは再演でもセリフや演出を少しずつ変えていた。
ななも立派な舞台少女だよ、私たちで作ろう。
今まで守ってきたもの、守ろうとしてきたもの、全てを次の舞台に持っていこう。
初めて知った、怖がりのななだった。
次が最終オーディションです。
---次回 「されど舞台はつづく」---
ひかりが転校してきて今まで行ってきた第99回スタァライトの再演が
途切れて第100回となった。
無限ループの脱出に影響を与えたのはひかりに感化されて変わった華恋でした。
華恋の熱意に思いに負けた大場ななでした。
そして、彼女のことを一番理解している純那でした。
大場ななは今まで1人で決めて実行してきた。
でも純那が理解してくれたことで彼女の張り詰めた思いが融解したのでした。
大場ななの特殊性が前回に描かれ、今回は彼女の思いを受け止めてくれる純那の存在が
描かれたのでした。
もう一人じゃない、だから前へ進んでいける大場ななでした。
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