はねバド! BS11(9/02)#10
第10話 バックハンドの握りはこう
小学生からバドミントンを始めたなぎさ。
メキメキ上達して将来の夢を考えるようになった。
しかし全国ジュニア大会で綾乃に圧倒的な差で負けた。
どんなに打っても返しても相手コートにシャトルが落ちることはなかった。
実家に母親が帰って綾乃を出迎える。
話しかけられても無視する。
祖父母は有千夏に帰ってこないかと話しかける。
強くなったかな、私が居ない間にあの子は。
綾乃は立花コーチと練習ゲーム、21-17で負けるが続けたい綾乃。
なぎさを見つけてゲームしようと挑発する。
この部内にはなぎさ以外は勝負にならないから。
決勝戦を控えて大事なときなので止める泉。
更衣室でも今のなぎさちゃんなら、勝てないよ。
立花コーチは既に2名ともインハイ出場が決定している。
決勝戦は辞退を相談される。
全国で戦えばいい。
でも戦える保証はない。
立花コーチも日本代表がほぼ内定していたが膝を痛めた。
ある大会の出場を回避したら別の選手が優勝して代表に選ばれた。
それは無理してでも大会に出場しろということでは?
立花コーチは膝の痛み、危険性を理解しているということ。
泉も決勝戦回避には賛成だった。
綾乃は益々おかしくなってきている。
葉山の自主練を眺める悠。
岳は一回戦を突破、葉山の相手は昨年のベスト4。
先輩は頑張らなくて良いと告げて去る悠。
序盤は相手のミスでリードするが徐々にペースを握られる。
見ていられない悠は応援席を去る。
見ていると胸が苦しくなって辛くなる。
伊勢崎兄弟をバドミントンに誘って教えたのが葉山だった。
飲み込みの速い岳はメキメキ上達していった。
コーチも岳に目をかけた。
でも葉山にも才能がある、諦めの悪さだった。
21-17、21-13で敗戦。
岳も3回戦で惜しくも負けた。
悔しくて大学でも続けることにする。
自主練を続ける葉山に告白する悠。
先輩のことが好きでした、でもバドミントンも好き。
才能なくても努力する姿に憧れた。
今は先輩が好きなのかよく分からなくなっている。
でもバドミントンが好きでいいじゃないの?
空との練習試合、21-14で勝利する綾乃。
全日本ジュニアでシャトルを追うのを諦めた。
そんな自分に勝ちたいと決勝戦出場を志願するなぎさ。
コニーと打ったんだってね。
この大会が終わったら、私と日本を出ない?
---次回 「」---
綾乃と有千夏の壮絶なバトルが勃発するかと思ったら案外と静かでした。
綾乃は有千夏を完全無視なだけでした。
まあ大会が大事なのでしょうね。
神奈川県予選の日程が良く分からない。
初日で女子は準決勝までを終わらせる。
そして2日?開けて決勝戦だけを行う。
その間、男子の予選は行わない。
なんだか、会場の使用が勿体無い。
女子の翌日に男子予選を間を置かずに行うと思っていたのに。
それとも、アニメ内の時間が逆戻りして描いているだけだろうか?
今回は岳と葉山と悠のエピソード。
なんだか拍子抜け、箸休め的なエピソードでした。
それよりも綾乃と有千夏の壮絶なバトルを期待していただけに期待ハズレでした。
部活アニメとしては破綻しているだけに、男子部員のゲームを真剣に描かれても
部活アニメとしては破綻しているだけに、男子部員のゲームを真剣に描かれても
リソースの無駄使いにしか思えない。
それに恋愛を絡めても、魔王の怖さを緩和することが目的だろうか?
それにしても相変わらず精神異常者の有千夏。
安定の壊れっぷり。
放って置いてライバルを育てれば娘は強くなると考えている様子。
しかも何も話さないって色々と壊れている。
巨人の星でも同じエピソードがあるが、主人公が成長してプロ入りしてからの行動で、
中学生、高校生に対する行動ではありえない。
これは祖父母の問題でもありそう。
なぎさに勝って綾乃は有千夏に言えることがあるのだろうか?
まあ強くはなっているけれど、魔王状態で普段でもおかしい人格破綻者で大丈夫なのだろうか。
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