はねバド! BS11(8/18)#08
第8話 私のやりたいバドミントン
逗子総合は特待生制度を持っているので、勝つことに拘るのは必要でしょうね。
全国バドミントン大会神奈川県予選、準決勝戦で逗子総合の
石澤望と対戦するなぎさ。
望は泉となぎさと同じ戸塚中学出身。
逗子総合の特待生に選ばれたのは望みだった。
悔しい思いをしたなぎさ、因縁の対決だった。
綾乃は相手が足が痙攣した倒れたら続行不能だと終わりにする。
もう続ける意味ない、勝ち目ないでしょう。
相手は続けたかった。
最近のバドミントンのゲームは冷たくて怖いよ、どうしたの?
エレナがバドミントン部に連れてきたんじゃないの。
強くなきゃ、やる意味ないんだよ。
何のために続けるの?
逗子総合監督の倉石はなぎさの膝の故障を見抜いていた。
徹底的に前後左右に動かして膝が悲鳴をあげるのを待つ。
監督の指示に従うプレイを続ける望。
準決勝の試合前、握手を断る望、どうせ眼中にない癖に。
ゲーム中も怒鳴って支持を与え続ける倉石監督、かなりうるさい。
負けた相手も指示通りに動いているだけと揶揄するが、出来ることが凄いとも言える。
なぎさの問題点は選球眼の悪さ、全てを全力プレイすること。
監督の指示を無視した望は叱られる。
勝ちたければ指示に従え、何も言い返せない。
カットスマッシュは拾うなと立花コーチはなぎさに指示。
コーチも膝の爆弾は理解していた。
相手の狙いを考えるなぎさ、それは理解できる。
その前のプレイで決めるとは?考えながらも理解が難しい。
綾乃は、なぎさのプレイが間違っていると配球を考えないスタイルを理解する。
コーチが言いたかったのは、主導権を握ることだった。
色々指示して考えさせても迷うだけ。
倉石監督とは正反対のスタイルのコーチだった。
12-14でリードするなぎさ。
望を責める倉石監督、怒鳴るので可哀想と思うものも居る。
望は戸塚中からの入学なので荒垣なぎさよりも強いの?
色んな憶測が囁かれていた。
何のために耐えて我慢して練習してきたのだろうと自問自答する。
ここで負けたら積み重ねてきた練習に意味がない。
望、全力で来なよ、全国を賭けて、声を掛けるなぎさ。
今までは監督のせいにしてきました、私のやりたいバドミントンはこれじゃないと。
でも、やりたいバドミントンが分からない。
彼女の笑顔に監督も認めて指示を辞めて自主性に任せる。
21-17、21-23、21-9でなぎさが勝利する。
握手して、楽しかったと笑顔の望。
なぎさちゃん、強くなってるじゃんと綾乃。
立花コーチに完敗だと握手する倉石監督。
負けたのは選手ではなく私です。
私が言えた立場じゃないですが、
選手の自主性に任せるのは良いですが、嫌われてもやるべきことがある。
暗になぎさの膝が壊れる前に止める勇気を忠告する。
コニーは綾乃に会うために新宿到着、電車を間違える。
---次回 「」---
石澤望のエピソードでした。
最初に説明なくゲームを描くので大概の場合で意味不明。
視聴に疲れる作品です。
アバンの戸塚中学でのゲームも意味不明だった。
泉が同じ中学だったとセリフでようやく理解できた。
あそこで、あのシーンを描く必要はあったのだろうか?
そのくせ、望の過去回想では、回想とテロップを入れる。
その辺りの中途半端さが分からない。
過去シーンはフィルターを掛けて色味を変えたり、上下に黒枠を入れて
分かりやすく演出する作品もあるが、この監督は行わない。
制作費豊富なのだから、もう少し考えて欲しい。
石澤望も辛い過去を背負っていた。
なぎさには勝てなかったのに特待生に選ばれた。
周囲は知らないのでなぎさより強いと思われる。
結果が大事なので、勝つことに拘った。
でもなぎさの言葉で救われた。
そんな急に変われるのかとは思うが良い方向に変わったので監督共々
良かったのでした。
取り敢えずバドミントン強者は性格異常のカテゴリーからは脱出できた石澤望でした。
取り敢えずバドミントン強者は性格異常のカテゴリーからは脱出できた石澤望でした。
未だ闇落ちが続く綾乃、彼女となぎさの決勝戦になるのかな?
それさえも不明な予選大会。
もう少しテロップで説明を入れて欲しいものです。
逗子総合は特待生制度を持っているので、勝つことに拘るのは必要でしょうね。
特に特待生の石澤は結果が悪いと特待生で無くなる可能性もある。
なので監督も間違ってはいない、少しやりすぎただけだとは思う。
そう言えばコニーの所属するフレゼリシアは宮城県の学校でした。
その辺りも全然分からなかった。
Wikiを読まないと理解出来ないアニメって原作ファンだけのアニメ。
宮城県にあるのもテロップで描けば良いだけなのに。
最近のアニメはテロップを入れない作品が多いが、必要な作品も多いと思う。
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手に負えない。 アニメガネ - 2018.08.20 09:25
インターハイ予選の準決勝で、なぎさと石澤望が戦うお話でした。 綾乃のクズっぷりは、ますます拍車がかかってます。決勝進出を決めた試合では、徹底して相手を揺さぶり、相手が足を負傷して動けなくなり決勝に進出しました。綾乃には、対戦相手に対する敬意が全くありません。エレナはそれを咎めますが、綾乃はバドミントンは勝てばいいと聞く耳を持ちません。 そして準決勝では、北小町のなぎさと逗子総合高... 日々の記録 - 2018.08.21 11:17
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