百錬の覇王と聖約の戦乙女 BS11(8/18)#07
第7話 遺恨の報復
フェリシアの兄ロプトは妹を娶るなら他に女性は囲うなと勇斗に忠告する。
妹を溺愛するロプトだったが、父である狼の宗主から次の宗主の座を与えられなかった。
次の宗主には勇斗が選ばれる、自国に帰る約束は齟齬にさせてくれ。
勇斗が父と結託したと逆恨みで斬りかかる。
勇斗を守って死亡する父。
そのロプトは豹の宗主となり、フヴェズルングと名乗っていた。
フェリシアには兄から豹の国に亡命しろと連絡が届いていた。
ルングのルーンはコピー、勇斗の持つ技術をコピーできる。
鉄器、あぶみ、日本刀をコピーしていた。
豹が角を攻める、狼も兵を連れて出動する。
騎馬隊への対抗策を準備する。
美月には不安な気持ちがすぐにバレる、隠し事は無理だった。
平原で休息中に豹の騎馬先遣隊が訪れる。
撹乱が目的で兵が休まらない。
先遣隊の失敗は直ぐ様、ルングに報告される。
大量の騎馬隊で狼の部族を取り囲む。
鉄の壁で兵士を守りながらボウガンを放つ。
騎馬隊では接近できない。
撤退するかに見えたが、側近のシギュンの術で兵士が見境なく前進する
ボウガンで迎撃するが押し迫る狂戦士に恐れをなす。
ルング自らが飛び込んでフェリシアを連れ帰ろうと迫るが断られる。
馬はラクダの匂いが苦手で暴れるので撤収する。
---次回 「」---
先代宗主の息子で、次期宗主と目されていたロプト。
勇斗が宗主に選ばれて逆恨みして狼に復習をする。
コピー能力を持っているらしく、狼の優位性は失われる。
この設定が言葉だけで適当ですよね。
鉄器、日本刀など難しいのは生産技術。
高温に耐える炉の開発であったりと勇斗の能力をコピーするわけではないだけに
現実味が何も感じられない。
スマホの知識で得た優位性も適当ですが、彼の能力も好い加減。
この辺りの設定が適当過ぎる。
ピンチを描きたいのは分かるが、無理がある。
それに逆恨みなんて情けないし、セリフもチンピラ過ぎる。
何と言うかピンチだけど、ピンチとも思えない不思議さ。
騎馬隊って馬を狙えば怖くない気がする。
それに、足元が弱点だけに準備ができれば対応策はあると思う。
キャンプ地を奇襲されると厳しいのは分かるが、自陣に飛び込んできただけに
囲んで切り捨てる、追撃するのが普通ではないの?
シギュンの幻想を見せる能力は距離は関係ないの?
勇斗がかかりそうになったのは意味があるのだろうか?
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おしながき ・百錬の覇王と聖約の戦乙女 Act.07 遺恨の報復 ・Free! -Dive to the Future- 第7話 孤高のメドレー! アニメガネ - 2018.08.24 07:39
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