少女☆歌劇 レヴュースタァライト TBS(8/16)#06
第6話 ふたりの花道
花柳香子は日本舞踊千家流の跡取りだった。
幼馴染の石動双葉は香子の面倒を見ていた。
他の家の子になると我が儘を言っても輝く香子が見たかったのにな。
聖翔音楽学園に入る香子は双葉にも入学を要求する。
そんな自分の後を追いかけてきた双葉がクロディーヌとタップの練習を始めた。
部屋を移動する双葉、朝の登校も1人。
いつもなら香子が心配で追いかけてくる双葉が追いかけない。
舞台裏方のB組がオーディションを開催する。
8人のメンバーに選ばれなかった香子、あなたの演技では役不足です。
それならキリンのオーディションに勝てば良い、しかし全敗だった。
香子は遂に最後の切り札を切る。
聖翔音楽学園を辞めて京都の千家流を継ぐ。
部屋に訪れた双葉は切符も買えないくせにと告げるが
大丈夫と切り返す香子に止めたいが止めない。
香子も引き止めてくれるのを待っているのに引き止めてくれない。
寮を出る際に天堂真矢が声を掛ける。
追われるものは常に最高の姿を見せなければならない、仲間だと思ってました。
新幹線のホームでようやく声を掛ける双葉。
わざわざ遠回りして引き止められたかったのは見え見えや。
二人のオーディションが始まる。
私が香子の性根を叩き直してやる。
双葉は入学時は最下位の30位、入学のために頑張った。
それからも練習を頑張って上位に登ってきた。
天堂真矢もクロディーヌも勝ち続けるために努力している。
香子と配役で並ぶために頑張ってきた。
双葉は香子のためにバイクの免許も取った。
あの日の約束、光り輝く香子の姿を間近で見せる。
それには最高の香子でいる必要がある。
双葉の言葉に自分よりも双葉が相応しいと負けを認める香子。
本気になった香子の技が冴えて双葉に勝利。
朝から自分で起きて双葉を待つ香子。
二人で世界一にならんとな。
---次回 「大場なな」---
花柳香子と石動双葉の幼馴染エピソード。
日舞の家元の娘、香子は幼い頃から自由奔放。
振り回されながらも操縦する双葉でした。
でも双葉が一人頑張る姿に嫉妬してしまう。
そして互いに意地を張り合う二人。
最後の切り札まで出してしまう香子。
自分を構って欲しい、見て欲しいのでした。
結局は共依存の関係だったのかも。
双葉がもっと踊って歌って出来る子かと思っていただけに意外だった。
宝塚の男装キャラにも思えたが身長がかなり低いのも意外だった。
日舞家元の娘だけに実力は確かな香子でした。
二人のオーディションは、夢芝居のイントロをパクってましたね。
それを言えば、ED曲もFly me to the moonをパクってますよね。
色々と何処かで聞いた曲、見た展開があったりする。
サブタイとオーディション最初は、演歌の花道パロディかな?
まひるちゃんがお姉ちゃんキャラでひかりを指導するのも良いエピソード。
クロディーヌは一人部屋で双葉とは同じベッドで眠っていたのが気になる。
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