はねバド! BS11(8/05)#06
第6話 最後の夏なんだもん!
美也子先生はバドミントン部のユニフォームを新調したい。
夏のインターハイ予選が近い、練習にも気合が入る。
泉理子も最後の夏だからと気合が入る。
エレナは綾乃の変化を肌で感じていたが問い質せない。
神奈川県インターハイ予選参加者の対戦トーナメントが決定する。
泉理子の相手は昨年の県ベスト4の1人、石澤望だった。
実は同じ中学出身者。
泉理子の昨年の実績は予選3回戦まで。
それでは難しいですねと綾乃。
なぎさは落ち込む理子を勇気づけようと話しかけるが無理だった。
そのままの状態で予選当日を迎えた理子。
試合前に石澤望と会って健闘を誓う。
勝ち上がるには体力の温存も重要。
最初にミス連発で調子に乗れない理子。
バドミントンはずる賢く戦う。
相手の攻撃を思い出してまとめると、バックの弱点に気づく。
回り込んでフォアでカットスマッシュで決める。
タイミングがずれてやりにくい。
やはり私なんても落ち込む理子に他コートで試合中のなぎさの声が鳴り響く。
速いラリーは相手のペースだと、切り替えてハイクリアを多用する。
スマッシュを拾って持久戦に持ち込む。
しかし石澤望はコーチに格下で体力温存しろと言われていた。
それでも21-19と接戦になったが実力差が現れて負けてしまう。
いい試合だったと褒められて、楽しかったと返答する。
試合の終わったなぎさは、理子を探す。
分かってるから。
勝ちたかったと素直に大泣きする理子。
3回戦突破の綾乃に才能の差を感じる悠。
それを言うには早すぎると叱る葉山、言えるほど練習していない。
ママが来たと告げるコニー。
薫子が綾乃にハンカチを投げて、涙を拭くためだと自信たっぷりに告げる。
---次回 「」---
神奈川県インハイ予選大会が始まり頑張りたかった3年生の泉理子が
相手に恵まれず1回戦敗退となったエピソード。
相手は県ベスト4で知り合いでした。
途中からは頭脳プレーで頑張りましたが、実力差は埋められずでした。
友人のなぎさの前では素直に自分を表せて悔し涙を流しました。
綾乃は飄々と3回戦突破してました。
彼女の練習シーンが描かれなかったので、天才で全盛期の動きも直ぐに
取り戻せたということでしょうか?
彼女の特訓シーンが描かれていないので勝つのは納得し難い。
試合途中で描かれれば良いのですが。
彼女の練習シーンが描かれなかったので、天才で全盛期の動きも直ぐに
取り戻せたということでしょうか?
彼女の特訓シーンが描かれていないので勝つのは納得し難い。
試合途中で描かれれば良いのですが。
この後は、薫子、コニー、石澤望、志波姫唯華の4人と戦うのでしょうか?
前回に母親を見捨てた発言をしてましたが、母親は彼女を気にしている。
おそらくは母親を母親と思わないと発言してこじれそうですね。
完全に母親が悪いので彼女に同情の余地はない。
大人の母親が子供に何も話さないのは、病気で何かが壊れているとしか思えない。
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