はるかなレシーブ TokyoMX(8/03)#05

第5話　アンタの心が折れるまで

クリード西原マリンパークで開催される沖縄ビーチバレージュニアトーナメント。

遥とかなたの対戦相手は水着を取り合った棚原愛衣と砂川舞ペアだった。

早速、睨み合う遥と舞。

二人はインドア出身なのでそこを狙う。

ブロックの1タッチをインドアバレーではカウントしないが、ビーチではカウントする。

舞はリベロなのでスパイクは不得手。

フェイントもかなたが読んで対応できる。

遥のブロックで攻撃を限定して誘導する作戦。

しかし遥のブロックはタイミングが上手く合わない。

それでもリードするはるかなペア。

コートチェンジで対策を考える愛衣と舞。

かなたのポーキーにはブロックせずに二人で守る。

愛衣は絶対に負けられない思いがあった。

舞をバレー部に誘った愛衣、バレーは大きな人を倒すスポーツなんだよ。

舞はリベロに頑張ったが予選2回戦で負けた。

舞には悔しい思いをさせてしまった。

リベロの舞にはポーキーは通じない、心が折れるまで拾いまくる。

最後は遥のスパイクで18－21で1セット目先取。

それをみてエクレアペアがゲーム開始。

全国2位のペアは圧倒的だった。

観衆も多く大人気のうちに圧勝する。

終わってはるかなペアを観戦。

2セット目は11－7で逆にピンチ。

舞のレシーブがトスになって愛衣が2アタックで決める。

遥のブロックは依然としてイミング悪くて止められない。

かなたは大丈夫、こんなゲームは良く知っているから。

14－9で愛衣と舞のペアが優勢。

かなたのポーキーは打点が低いので滞空時間が長いので拾いやすい。

それでもポーキーを打ち続けるかなた。

---次回　「」---

　

早速、トーナメント開始。

相手は水着購入で因縁が生まれた相手の愛衣と舞。

ブロックってそんなにタイミングが合わないものだろうか？

クイックもないのでボールを見て飛べば止められそうだけれど…。

まあ、遥は初心者ということでしょうね。

かなたはスパイク打てると思うけれど、打たないとポーキーは格好の拾いやすい

　攻撃じゃないのだろうか？

現に2セット目はそうなってますからね。

ここからの逆転が相手の疲労待ちとかだと嫌な気がする。

遥はスパイクサーブを早く覚えれば良いのにね。

それにしても、ローアングルシーンが多い。