探偵ナイトスクープ TokyoMX(6/24)

顧問　蝶野正洋

秘書見習い　ブルゾンちえみ

　・試験会場で会った運命の人に再会したい　　探偵　田村裕

　　佐賀県有田の窯業技術センターの採用試験を受験した29歳の依頼者。

　　試験後に同じ受験者の男性に吉野ケ里遺跡に同行してもらい、

　　　観光と食事を食べた。

　　しかし帰りは急用で急いで帰ってしまい、それっきり。

　　久しぶりにトキメイた異性だった。

　　32,3才で宮島を訪れると宮島in宮島になる。

　　九州工業大学出身で近所でロケットランチャーが発見された。

　　この手がかりを元に彼を探す。

　　窯業技術センターには務めていなかった。

　　採用試験を行ったのは佐賀県庁人事課、個人情報は明かせない。

　　九州工業大学で調べてもらって仕事終わりに会ってもらえる。

　　福岡の小倉で再会、想いを伝えると交際は無理だった。

　　連絡場所の交換はOK

　・90歳の母に美味い白米を　　探偵　橋本直

　　64歳の娘からの依頼。

　　90歳の母は老人マンションの白米が美味くないと言う。

　　高級旅館のお米でも合格点ではない。

　　岐阜県関市の農家の生まれで羽釜で炊いたご飯が一番うまい。

　　労働して、大人数で食べるのも美味い条件。

　　堺から関市へは往復8時間なのでドクターストップ。

　　堺にも美味しいお米があった、上神谷米、にわだに米。

　　そこで、そのお米を作る農家を訪ねて食べさせてもらいたい。

　　精米したてのお米を薪と羽釜で炊きたい、準備してくれる。

　　労働してお腹を空かそう、泉州水茄子を収穫する。

　　30分で炊きあがったお米には満足、98点。

　　施設のお米は50点らしい。

　・亡き父の匂いを再現したい　　探偵　石田靖

　　47歳の母は夫が53歳で亡くなった。

　　肺がんを患って闘病生活をした際のパジャマを子どもたちが残していた。

　　その匂いが無くなる前に再現して欲しい。

　　福岡県で皮膚科の医師として働いていたが心臓の裏に肺がんを発見。

　　発見が遅れて脳に転移してステロイド系の投薬を行ったので

　　　黙ってきたが子どもたちも気付いてはいた。

　　匂いといえば山本香料、大阪へ移動。

　　制作を依頼する、アロマを炊いていたのでラベンダーとユーカリ

　　それにハンドクリームの薔薇の匂いも混じっていた。

　　翌日完成した香料を持参して子どもたちに嗅いでもらう。

　　お父さんーAは不評で、万が一のためと準備してきたBが似ていると好評。

　　家族全員で父が残した映像を鑑賞しながら亡き父を思い出す。

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人探しは結構、直ぐに見つかったイメージ。

白米の美味さは具体的に何がどう違うのかを知りたい。

精米したてのお米は美味しそう。

匂いを再現できるのは製作者自身の嗅覚も凄いのだと思う。