はねバド! BS11(7/29)#05
第5話 一人じゃないよ
インターバルで髪型を変えたコニー、母親と同じ。
お姉ちゃんとも呼ばれて、動揺して集中できない綾乃。
泉先輩の一人じゃないよの呼びかけに気持ちが軽くなる。
仲間が出来たと喜んでいた綾乃は気を取り直す。
多賀城の心が折れないことを心配する部長。
コーチはコニーの武器はジャンピングしての高い打点からのスマッシュだと分析。
二人で守る必要はないと陣形を変更する。
コニーは綾乃しか狙わないが、綾乃の守備が復活する。
11-7でインターバル休憩。
多賀城が声を掛けるがコニーは1人プレイを辞めない。
ギアアップしてコニーがポイントを重ねる。
仲間なんて要らない、幼いコニーも1人だった。
勝って仲間になると綾乃は思いつめ始める。
14-14、左足が攣りそうで長い試合は望めないコニー。
多賀城がスマッシュを決めて勝利する。
コニーは左足を引きずりながら1人で帰る。
私負けてない。
ガットが切れたから、2-1で本気になんて成れないから、途中で1人が参戦したから。
言い訳なんてしないでと空。
走り去る綾乃。
練習試合が終わって、綾乃を探す。
空が告白、綾乃が嫌いだった。
でも先程の試合は格好良かった、だから言い訳なんてしないで。
コニーは我が儘な試合をして反省していた。
部長と多賀城が何でもするんだねとお風呂に連れていく。
帰り際にコニーに尋ねる。
有千夏は私のママだよ、生き方を教えてくれた。
もうすぐ、日本に来るよ。
ママに認められなきゃバドミントンやる意味ないでしょ。
幼いときの練習で終わらない綾乃。
強くなったらいくらでも遊んであげると切り上げた母の有千夏。
そんなエピソードを思い出す。
綾乃に勝って強さをママに証明したいコニー。
ショックで綾乃は、お母さんなんて、もう要らないと呟く。
---次回 「」---
アバンの尺稼ぎが鬱陶しい。
それ以上に描くべき箇所がたくさんあるのに、どうして端折るのだろうか。
制作費は豊富なのにシーンを端折る意味が分からない。
母親を求めて戦う姉と妹の物語になってきた。
色々と分からない試合に設定で綾乃の気持ちも急変しすぎる。
宿舎で空になついている綾乃が色々不思議だった。
格好良かったと言われて直ぐに懐けるの?
コニーと多賀城の関係も不思議でもう少し丁寧に関係性を描いて欲しい。
母親がここまで異常な人間に描いてますが、綾乃は子供だから真意に
気づかない的な演出だろうか。
大概、異常者の神藤有千夏ですよね。
それにしても主要キャラ全員に辛い過去を与えるのが、最近の流行りだが
それが面白いと思える人もいれば反対の人もいる。
あの辺りを作者はコアなマニアが増えればいいと考えているのだろうか?
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メガネを信じろ。 アニメガネ - 2018.07.30 16:04
いろいろ病んでて、見続けるのがちょっと辛くなってきたかも。(^^; ダブルスの試合なのに、たった1人で綾乃と理子に挑んでくるコニー。しかし、綾乃たちはそんなコニーに1セット取られてしまいました。気持ちを切り替えて、第2セットに入る前に、コーチからアドバイスがありました。コニーの強烈なスマッシュに対応するために、綾乃と理子の役割分担を決めたのです。 それはコートの前を理子が、そして... 日々の記録 - 2018.07.31 20:19
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